~つづき~
左右と上に「大熊猫」と書いてある入り口。
ずずっと進むと・・・
右側がティエンティエンの屋外展示場になってます♪
ここにもティエンティエンのプロフィールがあります。
雌パンダのTianTian。
ティエンティエンの意味は〝スウィーティー”(甜甜)甘い!
2003年8月24日に北京動物園で生まれ、
四川省の碧峰峡基地に移る前までは臥龍にいました。
ティエンティエンのお母さんは妞妞(NiuNiu)でお父さんは迎迎(YingYing)です。
2009年8月7日に中国で紳威(ShenWei)♀と博斯(BoSi)♂という双子を出産しました。
(※ちなみにこの双子ちゃんのお父さんは希夢(Xi Meng))
とても静かで控えめな性格のようです。
食べるときはとてもゆっくり、上品に食べます。
食べ物にこだわりがあるようです。
バンブーと同じくらい、ニンジンやお米や卵がはいっている”パンダケーキ”が好きです。
すべてのパンダが、手に特別に発達した第6の指があり
つかんでものを食べるのに役に立ってます。
ってな感じのことが書いてありました♪
↑ガラス張りのおしゃれな造りですね。
そして、すっごくひろ~い!!
池あり~の、木造の3階建てのお家あり。
ちゃんとお屋根までついてます(*^_^*)
とにかくひろい!天井高っ!
↓こちらの写真はティエンティエンの屋外展示場を反対方向からぱしゃり。
ホント、もっと観光シーズンにくると、
お花が咲いて、もっと色のあるキレイな写真が撮れそう♪
↓ティエンティエンとヤングアンの屋外展示場の間の通路
ここを通ってようやくヤングアンの展示場があります。
雄パンダのYang Guang。
雄のパンダは雌のパンダよりも10%くらい体重が重くだいたい85~125kg。
ヤングアンの名前の意味は〝サンシャイン”(陽光)。
2003年8月14日に臥龍で生まれました。
広東省の広州野生動物園で過ごし、2011年3月に
碧峰峡基地にティエンティエンと同じ場所に移ってきました。
(私が2009年に広州野生動物園に行った時にまだいたはず(^^)
その時のメモと写真を照らし合わせて、ヤングアンを探してみようっと。)
食べることがとても好きで、特に大きくて太いバンブーが彼好みです。
そして、雨の日でも外で遊ぶのがとても好きです。
パンダは一日16時間以上寝ることに時間を費やしますが・・・
ヤングアンも食べた後にうたた寝をするのが好きです。
また、ヤングアンはティエンティエンよりも探検するのが好きな様子。
ってな感じでヤングアンのことを紹介してました(*^_^*)
↓ヤングアンの展示場もひろ~い
真ん中のヤリみたいのは…ペンギン館。
ガラス張りでもっと写真は撮りにくいですが・・・
パンダビューイングチケットの予約のおかげで
一度に15名くらいずつしかこの場にいないので
ガラス面に張り付いて写真が撮れるのはありがたかったです。
↑の突き当たり
繁殖研究についてのことが書かれてました。
雌のパンダさんが発情期が年に48時間しかないことや
子育ては雌パンダさんだけでするとか
妊娠期間は5か月間くらいで、一匹もしくは双子をうむなどなど・・・
細かく説明してました。
一回のパンダビューイングが30分間とホントに短いですが・・・
飼育員さんの説明がホント丁寧で細かいことまで教えてくれるので
とても実りある時間を過ごすことができます♪
飼育員さんも数名いて、交代で説明してましたが、どの方も丁寧でした。
ちなみに、パンダ館、一回出るともう戻れません。
初日にスーベニアコインを作りに戻っていいか聞いたら、
ダメって言われてしまいました^_^;
動物園の入り口にも同じマシンあるからって、そっちで作れるよって。
でもその入り口にあるマシンはパンダの種類はなくて、
違う動物のしかなくて・・・(^_^;)
まあ、パンダビューイング6回予約いれてたので
まったく問題はないですが・・・ね(笑)
あと、カメラのフラッシュをオフにしてくだいってことを
何回も言ってくれていたのは好印象でした。
一回に入る人数が少ないから、徹底できるし。
そのへんは、パンダさんにとってとてもいいな~と。
↓パンダ館から出たところ。
とにかく、エジンバラ滞在の3日間とも天気に恵まれて・・・
上着がいらないくらいポカポカお天気でした。
あと、桜が満開で♪
一足先に一人お花見してました(*^_^*)