9月1日のこと
ウィーンのパンダに会いに世界遺産に登録されている
シェーンブルン宮殿の敷地内にある歴史ある動物園へ♪
動物園で飼育されているパンダの出産は人工授精による例がほとんどの中、
シェーンブルン動物園では2007年8月23日、
自然妊娠で欧州初となるパンダのcubが生まれたことで有名で、
お母さんパンダの陽陽(ヤンヤン)Yang Yang、2000年8月10日生まれの8歳、
お父さんパンダの龍徽(ロンホィ)Long Hui、2000年9月26日生まれの8歳、
2匹のcubの福瀧(フーロン)Fu Long(♂)の3匹が暮らしてます♪
一番のりで動物園に到着。9時の開園とともに入園♪
さっそくパンダコーナーへ。
この動物園もパンダコーナーは入り口近くにあったから
すぐにパンダに会えました。
ヨーロッパの動物園はパンダが入り口近くにいることが多いのか。
まず、お父さんパンダのLong Hui。
洞穴の中にいました!いました!
そして2歳の誕生日を向かえたばかりのFuLongとYangYang!
仲良く一緒に笹食べてる~!
やんちゃなFu LongがYang Yangの食べてる笹を横取りしたり…
(お母さんの笹おいしそうだね…笑)
大好きな木登りして、木の上の笹を食べていたら
逆にYang Yangに食べてる笹を下から横取りされたりもしてました(笑)
屋外でも大好きな場所で…うっとり。
お昼寝してみたり
まぶしいっ!
2歳になったばかりのFu Longは本当に可愛いかった♪
シェーンブルン動物園は14時30分からFEEDING TIMEがありました。
屋内でだけど…
実は今までアメリカ、メキシコ、スペイン、ドイツといろんな動物園を
回って来ましたが、FEEDING TIMEがあったのは
ここが初めてで!!
見逃さずにちゃんと見てきました!!
でも説明がドイツ語だからね…
全くわからなかったけど(笑)
あと、Fu Longのことが絵本になってたので
ドイツ語だけど、迷わず購入しました!!
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この先もっと増えそうだから(笑)
いらないものを少しづつ処分していくから。
ちなみにタイではあまり増えてないよ~
あ~でも…本場でね(*^_^*)