サンミュージックの福田時雄名誉顧問は「スター誕生!」のオーデション番組で当時岡田有希子さんをスカウトした人です
オーデションで岡田有希子さんがステージに出てきたら一目ぼれのように注目し
他の審査員にも合格点に達するよう「ほら、ボタン押して押して」と促したという。
そして、他のオーデション参加者のことは忘れるぐらい「佐藤佳代(岡田有希子さんの本名)」
という名前が頭から離れなかったそうです。
しかし、事務所ではオーデション通過者のうち岡田有希子さんともう1人の人とでどちらを採るか意見が分かれたそうです
結局、福田さんが推した岡田有希子さんを事務所として採用しデビューにいたります。
福田さんは「有希子は周囲に気を使う『繊細で優しい面』があった・・・」という
当時、新人賞はまず5人~8人ぐらいの「新人賞」を選び、その後「最優秀新人賞」を選ぶ流れが主流でした。
最優秀新人賞が2組ある賞を取るとニコニコしていたのに、1組しかもらえない賞だともらっても浮かない顔をした
どうしたんだと福田さんが尋ねると、「私がもらったら他の歌手のファンに悪い・・・」なんて言ってたそうです。
大晦日の1984年12月31日、日本レコード大賞で最優秀新人賞を1人受賞したとき
ステージを降りて家族のもとへ行き我に帰ると他に争っていた歌手に悪いと泣いたそうです。
やっぱり岡田有希子さんは人を思いやり自分のことより他人のことを考える素敵な人だったですね
オーデションで岡田有希子さんがステージに出てきたら一目ぼれのように注目し
他の審査員にも合格点に達するよう「ほら、ボタン押して押して」と促したという。
そして、他のオーデション参加者のことは忘れるぐらい「佐藤佳代(岡田有希子さんの本名)」
という名前が頭から離れなかったそうです。
しかし、事務所ではオーデション通過者のうち岡田有希子さんともう1人の人とでどちらを採るか意見が分かれたそうです
結局、福田さんが推した岡田有希子さんを事務所として採用しデビューにいたります。
福田さんは「有希子は周囲に気を使う『繊細で優しい面』があった・・・」という
当時、新人賞はまず5人~8人ぐらいの「新人賞」を選び、その後「最優秀新人賞」を選ぶ流れが主流でした。
最優秀新人賞が2組ある賞を取るとニコニコしていたのに、1組しかもらえない賞だともらっても浮かない顔をした
どうしたんだと福田さんが尋ねると、「私がもらったら他の歌手のファンに悪い・・・」なんて言ってたそうです。
大晦日の1984年12月31日、日本レコード大賞で最優秀新人賞を1人受賞したとき
ステージを降りて家族のもとへ行き我に帰ると他に争っていた歌手に悪いと泣いたそうです。
やっぱり岡田有希子さんは人を思いやり自分のことより他人のことを考える素敵な人だったですね
やはり生きていて欲しかったです。 管理人様毎日暑いので体調を崩さない様に!
岡田有希子さんがデビューする少し前に実はもう一人サンミュージックでは滝里美さんをデビューさせているんです。(賞対象は前年11月~翌年10月のデビュー者)
しかし、ヒットにはいたらず、そのあとに岡田有希子さんがデビューしたんです。
岡田有希子さんは1歩先にデビューした滝里美さんをうらやましがっていたらしいです。
(滝里美さんは現在九州を中心に活動)
自分の事よりも他人を思う優しい性格だから
こそ、皆から愛されたのだと思います。
そんな彼女だからこそ自分はファンになったのです!これからに宜しくお願い致します。
「自分の事よりも他人を思う優しい性格」というそんな岡田有希子さんだから惹かれた人は多いと思います。
こちらこそよろしくお願いいたします。
岡田有希子さんは本当に人がよくて可愛い人でした。
これからは岡田有希子さんを後世に残していくために一緒に歩んで行けたらと思います。