永遠のアイドル岡田有希子さんの紹介 ~ユッコのページ~ 

1984年にデビューした永遠のアイドル岡田有希子さんの本当の姿を後世に残すためのブログです。ぜひコメントをお願いします

特番「栄光のスター最期のメッセージ」より岡田有希子さんの特集④

2013年12月22日 | 動画
「栄光のスター最期のメッセージ」という特番での岡田有希子さんの話その4(エピローグ編)です。

岡田有希子さんは絵が大変うまく小学校の時に本格的に美術の先生に習いに行っていたほどです
お姉さんが言っています。
「朝日新聞の写生大会があって、私もつきあって熱田神宮に写生をしに行ったんですが
 あまりにもうまいんでみんなが佳代(岡田有希子の本名)の周りに集まってきちゃって、
 びっくりした思い出があります

岡田有希子さんの墓標に刻まれている詩があります。
「もしもゆっくり休みがとれたら・・・油絵を描きたい
 ファーストビデオで行ったスイスの山々を真っ白なキャンパスに描きたい
 幼いころ、どうしても画家になりたかった私
 今、素顔の私に戻ってキャンパスに色をほどこして行く時
 いいようのない安らぎを覚えるのです・・・・・」

そして、芸能界に入って書いていた日記は2年目の途中で終わっていたそうです
ちょうどコンサートがあった日の気持ちを書いていました

「・・・今日はうれしかった・・・一生忘れないだろう・・・・・」

これが18歳岡田有希子さんの最後の日記の言葉でした・・・・・


*詳しくは「I Beliebv In Yukiko」のホームページ http://yukko.digi2.jp
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特番「栄光のスター最期のメッセージ」より岡田有希子さんの特集③

2013年12月12日 | 動画
「栄光のスター最期のメッセージ」という特番での岡田有希子さんの話その3です。

岡田有希子さんが所属していたサンミュージックの相沢社長(当時)のインタビューがあります
相沢社長はその人だけに力を入れているという誤解を受けないため社長室に所属の芸能人の写真をかざりません。
しかし、あの後岡田有希子さんだけは例外で大きな写真を飾っています
また、手帳にも岡田有希子さんの写真だけはずっと入れていたそうです。

「清潔感がすごくあふれていましたね。本当にすばらしい知性を持った子だと・・・
ほんとにおつきあいというか会えば会うほど・・・一緒に話せば話すほど・・・
こう・・・深みがあって引きつけられていくような・・子だったですね・・・
と相沢社長は答えていました。

岡田有希子さんが新人キャンペーンの時にも似たような話を聞いたことがあります。
当時はアイドル全盛期、かわいい人は当たり前の時代。
キャンペーンでは歌と当時に人前で話もすることにもなります。
それを見て聞いているうちにお客さんの反応が変わっていったそうです
岡田有希子さんは性格が大変良く控えめながら一所懸命で・・・・そんな姿から内面の良さを感じとったのかもしれません
結婚していたらきっと旦那さんを陰で支える素敵な女性になっていたでしょうね・・・・

*詳しくは「I Beliebv In Yukiko」のホームページ http://yukko.digi2.jp



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特番「栄光のスター最期のメッセージ」より岡田有希子さんの特集②

2013年12月03日 | 動画
「栄光のスター最期のメッセージ」という特番での岡田有希子さんの話その2です。
当時の事務所の福田専務が新人キャンペーンの話もしています。

レコード会社への挨拶まわりで最初は何月何日にどんな曲でデビューする
ということを一生懸命言っていたそうです
しかし、福田専務は
「ユッコちゃんね、キャニオン(レコード会社)の人はそんなことは全部わかっているの。向こうは・・・
それよりはあなたの自分はこういう女の子ですとか、自分はこういう気持ちでいますとか、そういう話の方が・・・向こうもね、わかってくれるから・・・」と注意をしたそうです
福田専務は多くの新人を育成しているのでその経験からのアドバイスをしたのでしょう。

すると、次のあいさつからすべてを変えたそうです
「・・・奥様のいらっしゃる方は奥様に対する愛情の半分だけでも、恋人のいらっしゃる方は3分の1でも、愛情を有希子にください」とあいさつしたそうです

この挨拶は大変評判が良かったそうである宣伝の人は
「僕は女房も恋人もいないから100%あなたにあげます」と言われたそうです。
福田専務はこれを見てとても頭のいい子だなーと感心したそうです
岡田有希子さんも本当は一生懸命考えた末の言葉だと思います。

岡田有希子さんは色々なスタッフからも好感を持たれていたようですね・・・

*詳しくは「I Beliebv In Yukiko」のホームページ http://yukko.digi2.jp


コメント (2)
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