佐々木ゆうきの日記〜平和とともに歩んで〜

軍拡でなく、国民のくらしや福祉にこそ予算を!高洲の支部と宣伝や集い


 今日は午前11時から稲毛海岸駅前で、地元の高洲の地域支部のみなさんとハンドマイク宣伝を行ないました。日差しが強かったのですが、約40分ほど交代しながらマイクを握り、政策を訴えました。大判のプラスターにした「しんぶん赤旗5・6月号外」を掲示しました。8部ほど持って行ったしんぶん赤旗日曜版の見本紙は短時間でしたが、6部ほどお渡しできました。
 ロシアのウクライナ侵略から3か月以上経ち、長期化となっています。バイデン米大統領の「民主主義対専制主義のたたかい」という価値観が世界を二分し、「軍事対軍事」の悪循環になっていることから、あれこれの価値観ではなく、全世界と国際世論が「ロシアは侵略やめよ」「国連憲章まもれ」で団結することにあると訴えました。
 マリンピア前でもあったので、物価の高騰で国民生活に大打撃になっていることからも、防衛費・軍事費の増額ではなく、国民生活にこそ予算をまわすことができれば、例えば増額分で年金を1人年12万円増やすことができるなどの数字を示しながら、「国民の生活の守り、向上させる政治の実現を」と訴えました。


 午後からは同じく高洲地域(京葉線の線路より北側)の後援会主催のつどいに参加をし、この地域の要求にどういったものがあるのか、新病院はどうなるのかなど参加者の関心や思いに応えるような集いとなりました。ここでも年金が下がることへの不安、ウクライナ侵略の問題、桜を見る会でのサントリーの酒類提供問題などが話題になりました。今日は初めて、日曜版の読者のご夫婦が参加してくれました。1時間のつどいで語り切れなかったので、「次はどうする?」と話になりました。日曜日が空いているそうなので、次の具体化を今後相談したいと思います。

 私自身も今日はたくさん元気をもらったと思っています。ありがとうございました。

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