今回の事件について、盗撮という犯罪を行い、女性の人権を侵害し、犯罪の事実を隠し続けてきた重大な行為を行なった彼に対し、党規約で最も重い「除名」処分を行いました。何よりも被害者とそのご家族、党に期待を寄せていただいている国民のみなさん、県民のみなさんに私からも深くお詫びを申し上げます。この問題の深刻さを考えれば、何度も何度もお詫び、謝罪してもすぐに回復することはできません。行動していくなかで信頼を回復していくしかないと考えます。 私自身も党専従者の一人として、深刻に受け止めています。 二度と繰り返してはならないし、様々なご意見などを真摯に受け止め、教訓を明らかにし深めながら、自己改革をはかっていきます。