佐々木ゆうきの日記〜平和とともに歩んで〜

浦安の今と昔その9-地名2

これでひとまず浦安市シリーズは終わりです。また、何かの機会にお伝え出来ればと思います。
地名で今回は最後です。
■舞浜(まいはま)
 東京ディズニーランドが建設される地域であったため、アメリカ合衆国のディズニーワールドの近くにあるマイアミビーチにちなんでこの名がつけられました。
■日の出(ひので)
 浦安市の最も東に位置し、この地域から日が昇るところからつけられました。
■明海(あけみ)
 さんさんと太陽が輝く「明るい海」にちなんで名づけられました。
■港(みなと)
 昭和48年の総合開発計画で、この地区が将来、鉄鋼流通基地の中心的な位置となっており、港としての利用が考えられることからつけられました。
■千鳥(ちどり)
 かつてこの地は「鳥棒(とりぼう)」という漁場であったことからつけられました。
■高洲(たかす)
 「千鳥」同様、埋立て前の漁場名称を生かしてつけられた。
■鉄鋼通り(てっこうどおり)
 ここには都内の鉄鋼材販売業者の鉄鋼団地があるところからつけられました。
■東野(ひがしの)
 この地区は堀江字東野が大部分を占めているところからこう呼ばれました。

地名には歴史があります。みなさんの地元の地名の由来などを調べてみるのも良いかもしれませんね。

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