佐々木ゆうきの日記〜平和とともに歩んで〜

青年からの生活相談

 今日は、引越しする前のUR賃貸住宅の査定が入りました。「6年3ヶ月ですね~」と査定に来られた方が言いました。25歳になる年に入居したことになるでしょうか。6年3ヶ月はいろいろな思い出があります。若いみんなで鍋会をやって語りあったりもしました。

 午後からは生活相談です。派遣で働き、その後はなかなか正規雇用に就きたくても就けない青年。失業給付もなくなり、貯蓄を切り崩しながら生活をしているとのことでした。これ以上は触れませんが、私と同世代の30代ですので、就職難にぶつかった世代でもあります。「自己責任」だけで雇用問題は解決できません。失業給付もヨーロッパから比べれば日本は遅れています。
 相談が終わった後、政治のことを語りあいました。政治について率直に話せる場所や、自分の悩みなどを話せる場所が若い世代の中では必要だな、と考えた1日でした。

 土日は稲毛海浜公園の駐車場はほぼ満車でした。帰りは渋滞している状況です。バスも混み合う時間帯はいっぱいです。プールや浜辺に行く方が多いのか広場には人がいません。凧をあげている方しかいませんでした。連凧や他の凧が空を泳いでいました。良い風が吹けば、一年中凧揚げ出来ますね。

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