総務局では、防災・減災対策についてです。「公助」を前提とした対策の強化で、地域防災計画を実効性あるものにすべきことや、行政が責任をもって住民と共に防災・減災対策を考える機会を増やすことなどを。住民情報系システム（国保や介護などの行政側の情報管理など）について、これまでの運用についての費用と、新たなシステム開発の内容について、発注の考え方について質問。国際交流では、外国人市民への市政や制度の周知、多文化共生に向けた現状の取り組みと今後の取り組みについて、幸町での取り組みを紹介しながら、外国人市民が居住する地域への拡大について。障害者雇用促進では、新年度に庁内に作業所が設置されることについて、今後の拡大について求めたり、札幌市では元気カフェ（就労カフェ）が庁舎内に設置されていることから、他部局と連携し、順次拡大していくよう求めました。
総合政策局では、千葉市とＵＲとの包括的な連携によるまちづくりの推進に関する協定書について質問。一昨年、千葉市はＵＲと災害対応や高齢者・子育て世帯等に配慮したまちづくりなど７項目の連携について協定を結んでいます。そのもとで幸町での多文化共生の取り組みや、センター地区への複合施設の整備、マンション建替え支援に関する協定によって連携を進めています。千葉市は幸町や花見川、千草台、あやめ台団地など大規模な団地があり、今後も住民の視点や要望に沿ったまちづくりが必要であり、ＵＲの特殊会社化で利益が最優先されるような方向にならないように協議していくことを求めました。
先日、息子や妻と食事に出かけました。妻のiPadを操作する息子です。自分の好きなものを取り上げられると怒ります。自我が芽生えてきています。
