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今日はJR津田沼駅北口にて日本共産党の街頭演説が行われました。土曜の昼すぎにもかかわらず聴衆が2,000人を超えたとのことです。確かに若い方も足を止めて演説を聴く姿がみられたのも特徴です。13人の小選挙区予定候補の吉田まさよし衆議院千葉1区予定候補がトップバッターで、小松実県議(衆議院千葉2区予定候補)、かばさわ洋平衆議院千葉3区予定候補が訴えました。
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夕方6時半から千葉市内にて、吉田まさよし、かばさわ洋平の青年候補者をゲストに青年トーク集会が開かれました。青年政策について椎葉党千葉県委員会書記長が報告。各候補者の決意では、吉田まさよし予定候補は、自らの実態、雇われ店長として長時間労働せざるをえない状況で、労働組合や日本共産党と出会い、権利を勝ち取ってきたことを話し、「若者を使い捨てにするような政治を変えたい。たたかえば社会を変えることができる」と決意を語りました。
かばさわ洋平予定候補は、「原発事故前は、波に乗れれば良かった。SNSでリアルな原発事故の様子を見て、情報を集めて、千葉市に給食検査をさせようと署名を呼びかけ、2,000名集まった。そして実施に。声を出して集めれば変わると思った。議員になって政治を変えていこう!と決意した。事故を経験した世代だからこそ訴えることができる。」と語りました。
参加者からは、原発、介護、障がい、セクシャルマイノリティ、生活保護、学費、奨学金など様々な意見、思い、願いが出され、予定候補と意見交換、参加者同士の交流ができました。私からも国の制度が変わると自治体にも大きく影響してくることなど市政と国政の関係について話をしました。最後に、「つながろう福島!原発ゼロ!チバでも」に参加されているブルーGがウクレレと歌を披露し、トーク集会が終わりました。