佐々木ゆうきの日記〜平和とともに歩んで〜

比例カーで真砂地域を中心に政策訴え


 今朝は雨の予報でしたが、傘がいらないほどの小雨程度となったので、当初予定していた検見川浜駅での朝の宣伝を行ないました。その後、比例宣伝カーが来ないので確認すると宣伝カーのトラブルが発生していて、駅頭での街頭演説は中止にせざるをえませんでした。

 すぐにトラブルは解消して、9時ごろから宣伝カーに乗り込みました。最初は旧真砂コミュニティセンター前で政策を訴えました。URの賃貸住宅前でもあったので、この間、「収入が減って家賃が払いきれるかどうか、何とか遅れて払えているが今後はわからない」などの相談が寄せられています。URは家賃を3か月滞納すると、すぐに明け渡さなければならなくなり、今後の入居も難しくなります。特に高齢者は年金が減らされていて、物価も上がっている中で、医療費や介護保険料などの支払いを含めると家賃の支払いが困難になります。
 私から「安心して住み続けられるようにするためにも都市再生機構法にもとづく家賃の減免の適用が必要。日本共産党は取り組んでいきます」と訴えました。そばに来て演説を聴いていた方がいたので、終わった後にあいさつすると、「そこに住んでいます。共産党が見えたので聴きに来ました」と対話になりました。
 住宅街を中心にまわりました。庭先に出ていた男性が拍手してくれるなど、反応があり、嬉しかったです。

都市再生機構法
(家賃の決定)
第二十五条
4 機構は、第一項又は第二項の規定にかかわらず、居住者が高齢者、身体障害者その他の特に居住の安定を図る必要がある者でこれらの規定による家賃を支払うことが困難であると認められるものである場合又は賃貸住宅に災害その他の特別の事由が生じた場合においては、家賃を減免することができる。



 18時からは、検見川浜駅前で支部や後援会のみなさんとスタンディング宣伝を行ない、子育て政策ビラを配布しました。ここでも反応があり、「ばっちり入れてきましたよ」「次は来年の選挙だね」などの声が寄せられました。選挙も最終盤です。日本共産党へのご支持をおひろげください。よろしくお願い致します。
 今日は選挙で終わらず、20時から自治会の役員会に出席し、今後の行事の相談などを行ないました。

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