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今日、市内のある大学の門前でシールアンケートなどに取り組みました。私が対話できた在学生は、原発、東日本大震災、憲法9条に関心があり、シールを貼ってくれました。「高校生の時に東日本大震災があり、その後に被災地から避難してきた子がいて、通っていた高校がある市の公園もホットスポットになっていたので原発に関心がある。9条については、安倍首相は軍事的なことを進めようとしていて、外国との関係が悪くなるのでは」と話してくれました。
また、ある在学生は、「就職活動」に関心があり、「就職活動期間が3年生の12月から翌年の3月になったので、学生生活の関係で助かりました」と語っています。バイトをしていた学生は、「求人広告には1,000円と書いてあったのに、実際には850円、セクハラもあってやめてしまった」「バイトの勤務時間が午前8時からだけど、終わりの時間が夜6時から10時の間になることも。精神的や身体が壊れて辞めていく人もいる」と、ブラックアルバイトの実態が寄せられました。
引き続き、大学生に向けた宣伝に取り組んで行きます。