夏の参院選に向けて、浅野ふみ子参院千葉選挙区予定候補の新しいリーフレットができました。訪問や街頭宣伝などで活用していきます。
リーフレットに掲載している浅野さんのこれまでのあゆみをあらためて簡単に紹介します。
●土木技師として木更津市役所へ
３人姉妹の長女として生まれる。自然災害を防ぎたいと国立木更津高専土木科に進み、初の”ドボジョ（土木女子）”として市役所に勤務。しかし、国や県の大型開発が優先され、生活道路の補修などが後回しになる実態に直面し、国民のくらしに役立つ土木、災害に強い街づくりを模索してきました。
●18歳で共産党に
学費の軽減、給付制奨学金の実現をめざす日本共産党に18歳で入党。民主青年同盟の千葉県委員長も務め、青年の願い実現に奔走しました。
●31歳、国政選挙に初挑戦
2002年、31歳で参議院千葉選挙区補欠選挙に挑戦。2006年には党千葉県国政事務所長に就任。戦争法、ブラック企業、保育所、オスプレイ配備、環境破壊、そしてＬＧＢＴや女性差別撤廃など、くらしと命に関わる様々な課題で現地調査を重ね、関係機関や省庁と交渉してきました。
【プロフィール】
1979年千葉県生まれ。国立木更津高専卒。木更津市役所勤務を経て、民主青年同盟の千葉県委員長に。現在、党県副委員長。夫と１男２女。市川市在住。
