
今日夕方、ふくなが洋市議と一緒に、昨日の竜巻被害に遭った野田市岩名地区へ調査に行きました。被害に遭われた方々に心からお見舞いを申し上げます。同地区に住まわれている方数人から、当時の状況やライフラインの復旧、地区内の住民のみなさんの対応などお聞きすることができました。当時は、大雨と雹が降り、風も強く、竜巻は複雑な動きをしていたということを共通して話されていました。被害のあった住宅や建物から数メートル離れたところは被害がなかったことから、まさに複雑な動きをしていたことが現地を見て分かりました。
神社の参道にあった樹齢数百年の檜が根元付近から折られて倒れたとのこと。当時は参道は倒れた木々で通れなかったそうです。
自然災害についても、温暖化も原因の一つであり、今後の災害対策について考えることの必要性を感じました。