私が小学校の時、この風景を描きました。水門の向こうには、江戸川があります。そしてこちら側は境川です。昔はもっと船がありましたが、今は数隻程度です。浦安と言えば、山本周五郎の「青ベか物語」で有名です。郷土史料館にありますが、ベか舟は、もう川には見当たりません。
「ベか舟」とは、海苔を採る舟のことです。長さは3.6メートル、幅は80センチ強で、舟の幅が狭く一人乗りです。
また、この近くにある新橋という橋のたもとに、浦安町役場跡があります。昭和49年には現在の市庁舎へ移転しています。
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