





今日は、しいばかずゆき参院比例代表候補の宣伝カーの責任者として乗り、千葉市内をまわりました。出発は京成八千代台駅東口です。花見川区の寺尾さとし前県議から始まり、もりた真弓市議が地域で演説。はたの君枝衆院議員がかけつけて中村きみえ市議、私、稲毛区のあぐい初美市議、中央区のふくなが洋市議と繋いで行きました。
はたの君枝衆院議員は、「マクロ経済スライド」で7兆円もの削減が行われようとしている安倍政権を告発して、「減らない年金」にするためには健康保険並みに高額所得者の保険料収入を増やしたり、積立金の活用など日本共産党の財源提案を説明しました。10月からの消費税増税をストップし、国民の家計を温めてることなど日本共産党の「暮らしに希望を―3つのプラン」、「8時間働けば、ふつうに暮らせる社会を」「くらしを支える安心の社会保障を」「お金の心配なく学び、子育てができる社会に」と、消費税に頼らない別の道の財源確保策を示しました。
私は稲毛海岸駅前で、海浜病院の存続と診療科目の充実を求める署名への協力への感謝と、「公立病院つぶし」が安倍政権のもとでも行われており、公立は公立のまま市民の命と健康を守る最後の砦であるという重要性を訴えました。「比例は共産党に入れた。選挙区も浅野さんに入れた」と報告してくださる方もいました。ありがとうございます。