佐々木ゆうきの日記〜平和とともに歩んで〜

真砂しばの会のつどいに参加



 今日は真砂地域の後援会「しばの会」のつどいがあり、短時間ではありましたが、海浜病院など公立病院問題や参院選の選挙情勢など日本共産党のくらしに希望をのプランをお話ししました。年金問題では、金融庁審議会の報告書を政府自身(担当大臣は麻生氏)がお願いしたのに受け取らないという、都合の悪いものは隠そうとする安倍政権の体質はまったく変わっていないと批判し、「減らない年金」にしていこうとよびかけました。
 病院問題では、みなさんの協力で1万筆を超える「海浜病院の存続と診療科目の充実を求める署名」を届けてきたことを紹介して、「市民にとって必要な病院は市民参加で、命と健康を守る病院へと充実・発展させることが必要」とお話ししました。

 続いて、年金問題について年金者組合の方を講師に学習し、マクロ経済スライドなどについて、なぜ年金が減る仕組みになっているのかを詳しくお話ししていただきました。私は所用で途中退席しましたが、参加者は全体で21名、そのうち党員以外の方が8人参加されたとのことです。選挙の最中ではありますが、参院選勝利に向けた取り組みになったと思います。

 事務所に戻り、短時間ですが高浜地域の電話かけを行ないました。時間を見つけてかけきりたいと思います。

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