先日1月31日まで有効という映画の1000円鑑賞券を有効期限の2日前にいただいたので^^、急きょ行ってきました。
観たのは前から気になっていた「レ・ミゼラブル」。
あまりにも有名なこの話、実は私原作も読んだことがなくミュージカルも見たことありません。
なのでほとんど予備知識なしで挑みました。
…結果、ホントこれは観てよかったです。
貧しい時代の貧しい情景が骨身に沁みますが、
歌も映像も美しくて“Do You Hear the People Sing?”の曲には自然と胸が熱くなりました
特に私が心打たれたのは麗しいコゼットちゃんより、いじらしいエポニーヌちゃん
あの両親に育てられてよくぞあんなにまっすぐに育ったものだと、物語だとわかってはいてもついつい感心してしまいました。
エポニーヌ役の女優さん決して美人ではないですが、個性的で印象的。
私は最近あまり洋画を観ていないので、主演のヒュー・ジャックマンは「ニューヨークの恋人」という映画で、
アン・ハサウェイは「プリティ・プリンセス」という映画で時が止まっています。
お2人ともすっかり味のある役者さんになりましたね
☆あらすじ
19年の服役後、仮釈放となったジャン・バルジャン。彼は宿を借りた司教の家の銀器を盗むが、司教はバルジャンを許し、バルジャンは実も心も生まれ変わることを決意する。8年後、彼は市長にまでなっていた。バルジャンはファンテーヌという娼婦と知りあい、彼女の娘・コゼットを里親から取り戻すと約束をする。しかしある刑事の出現をきっかけに、彼の過去が暴かれることとなり、彼は自分の正体を告白し、コゼットを連れて逃亡する…。
観なきゃ!に変わりました(笑)
ウワサではラストに涙が止まらないそうですが、どうでしたか?
私、ものすごく泣くので映画館で号泣するの恥ずかしいから、それで迷ってたんですけど(苦笑)
ラストはひとそれぞれかもしれませんが、
私は泣けました。
でも友達も一緒だったし、恥ずかしいから号泣はしません
家でひとりで見ていたら号泣したかも
昨日、見てきました―!!
題名の通りの衝撃的なシーンの連続で、開始10分でもう泣きそうでした。・・・こっそり泣きました。
初めから終わりまで要所要所で泣きすぎて今日は目が腫れています。
想う処はいろいろあるけれど、つまり愛と革命のルネサンスですな。
ちなみに、私もエポニーヌちゃんの件、Pさまに激しく同意!!
観てよかったなーとは思いますね。
うん「愛と革命のルネサンス」です^^;
目の腫れはもう治ったかしら?