東京大学で行われたイベント、
TEDxUTokyoSalon“InSight”。
当たる訳ないだろうと思いながらもついつい申し込んでしまったのですが、
なんとご招待のお知らせをいただき、行ってきました。
2013年にW.Oさんも出演し、運よく見させていただいた
TEDxUTokyo。
今回は5月に行われるそのTEDxUTokyoに出場する学生さんを選出するイベントでした。
なのでスタッフもスピーカーもみなさん学生で、ほとんど日本語だし
ガッチガチだった前回よりは構えなくていい感じ。
とはいえ場所が場所だけに緊張しますね^^;
ジョニィさんの母校…というくらいしか私には縁のないところです。
TEDトークの登壇者の皆さんは
若者ならではの発想力と行動力。
自分が20歳やそこらの頃にはない輝きで、
何も考えずに過ごしていたことが恥ずかしくなりました
今回は合間にワークショップなんかもありました。
隣の人と組んでお互いにインタビューして、
そこから相手がどんな人かを洞察。
閃きを形にするヒントをもらえて、
なかなか普段できない体験をさせていただきました。
うーん、刺激になりますね~。
全てのスピーチが終わり、
審査の結果「ストリートから東大に挑む」という、
ストリートでのパフォーマンスやアートを
東大と結びつける活動をされているという鎌田さんが優勝。
この方、ジョニィさんと高校も同じだったのですね(@_@;)
さてさてW.Oさんの出演ですが、
結果発表やクロージングの挨拶の全てが終わった後。
まず元気さんが登場して
英語のスピーチ、
そして他メンバーがステージに上がり
THE HISTORY OF VOICE
MULTIPOLARITY
FIND THE LIGHT
PERMANENT REVOLUTION
の4曲を披露。
元気さんのスピーチの内容は、
W.Oのコンセプトやどういういきさつで結成したのか
…を話していたようです、多分
パフォーマンスには参加しませんでした。
ステージはおそらく踊ることを想定した作りではないので、
すっごく踊りにくそう^^;
でもあのインドの雑踏で踊れるのだから、
普段からどんな場所でも踊れるように
訓練されてるんだなあと思ったり。
FIND THE LIGHTの6人バージョン、
生で観たのは初めてでしたね。
まーくんの歌声もいい感じ♪
出演時間は短かったけど、
3回の海外遠征から戻って、
一皮むけた?パフォーマンスを
間近で見ることができたのが嬉しかったです。
おまけ:
私は今回時間より少し早く会場最寄りの駅に向かったのですけど、
それはいつか近くに行ったら(行かないけど)
絶対見てみたいと思っていたものがあったからなのです。
それがこれ。
東大農学部正門の脇にあるハチ公像。
やっとご主人に会えて嬉しそうなハチの表情…
世界で一番泣ける像だと思いませんか(;_;)?