餅つきは昔からお正月を迎える大切な行事のひとつ。
利用者様の幼い日の記憶にも、家族親戚が集まって餅つきをした楽しい思い出があるのではないでしょうか。
ゆめさとでは12月28日に餅つき行事を開催しました。
ちなみに12月29日は「苦」に通じる、26日は「ろくなことがない」と言われ、その二日間だけは餅をついたり購入するのを避ける風習があるのだそうです。
さあ、臼と杵が用意されました!
利用者様のおひとりAさんは、手ぬぐい、割烹着持参でお手伝いに駆けつけて下さいました。
真っ白い割烹着姿はいいですね~お正月を迎えるワクワクな気持ちがいっそう高まります。
手水するAさんのてさばきはついつい見とれてしまうほどで活き活きとされている姿は頼もしい限り。
社長も今年は頑張って杵を振り上げ手に豆を作りながら大健闘しました。
そんな社長の助っ人としてSさんがバトンタッチ、餅つきは続きます。
臼の中でお米がどんどんお餅に姿を変えて行く様は不思議な気持ちにさえなります。
ついたお餅をみんなでまるめ、イイ感じのお供え餅が出来上がりました。
新し年を迎える準備っていいものですね。夢と希望で心もお餅もふくらみます。
つきたてのお餅をさっそく頂き大満足の一日。
これでゆめさとも楽しいお正月を迎えることが出来そうです。
利用者の皆さまスタッフの皆さまお疲れ様でした!