大分トリニータの本拠地のサッカードーム。
2002年のW杯も開催されたところです。
ビッグアイと呼ばれています。
屋根が開くと目のようになるからですね。
インターネットより
今はJ2のトリニータもJ1で活躍していました。
きっとまた近いうちにJ1へ昇格してくれることでしょう。
その本拠地のこのドーム、レゾナックドームといいます。
ある日その屋根を閉めているときにちょど散歩していました。
初めは閉じていて
開いたところです。
見る位置を変えると
開いたら
HPより。
開閉する可動屋根の説明。
可動屋根は、高い透光性をもち、雨天の閉鎖時でも、フィールドには自然光がふりそそぐ設計になっています。
レゾナックドーム大分の可動屋根は世界最大級で、固定屋根の上を滑るようにスライドして開閉します。可動屋根には昼間閉じた時に内部が暗くならないよう、太陽光を通しやすい膜(PTFEコーティッドガラス繊維一重膜、透光率25%)を用いています。 骨組みは三角格子(トラス)の鉄骨を組み合わせて作られております。可動屋根の開閉は、可動屋根の端に取り付けられたワイヤロープを、アーチトラス部分に固定した滑車を介し、レゾナックドーム大分地下に設けられたウィンチで巻き取ることにより行います。開動作及び閉動作に係る時間は各々約20分です。可動屋根を開けた場合の楕円の開口は、芝生への日照を最大限確保するためです。また、全体として軽快でリズミカルな構成とすることで、プレーにスピード感を与え、エキサイティングな空間を作りだしています。
レゾナックドーム大分の可動屋根は世界最大級で、固定屋根の上を滑るようにスライドして開閉します。可動屋根には昼間閉じた時に内部が暗くならないよう、太陽光を通しやすい膜(PTFEコーティッドガラス繊維一重膜、透光率25%)を用いています。 骨組みは三角格子(トラス)の鉄骨を組み合わせて作られております。可動屋根の開閉は、可動屋根の端に取り付けられたワイヤロープを、アーチトラス部分に固定した滑車を介し、レゾナックドーム大分地下に設けられたウィンチで巻き取ることにより行います。開動作及び閉動作に係る時間は各々約20分です。可動屋根を開けた場合の楕円の開口は、芝生への日照を最大限確保するためです。また、全体として軽快でリズミカルな構成とすることで、プレーにスピード感を与え、エキサイティングな空間を作りだしています。