織ちゃんのプリンセスロード

08七夕に殺処分から救われ運命の出会いで我が家に来た
織と私の札幌雪国生活。転職して18年ぶりに灼熱の関西にリターン!

老と仕事 - メガネ編。

2020年08月23日 | 日常・仕事・日々のあれこれ

数年前に年齢を重ねて、何を着ても似合わなくなって、

どこでどんな洋服を買ったら歳相応の服装になって、

変に若作りでイタイおばちゃんにならんのか、と書いた。

悩みは続行中で、今も相変わらず何を着てもしっくり来ないし、

何よりスーツを着るのが辛いっ スーツを着ての出張は特に。

今まで以上に肩が凝るし、動きにくいし、追加で疲れる。

何を着てもしっくり来ないから、テンションも全く上がらない


3年前に交通事故にあって1ヶ月ほど歩けなかった時期の後、今も続く

痛みと戦いながら、リハビリに通う日々で、ハイヒール いや、

ローヒールもサンダルも、綺麗なヒールのブーツ も全て履くのを諦めた。

ほとんど捨てるかあげるかして、靴箱はフラットかスニーカー だけに。 

靴好きだし、ハイヒールも好きだったから、靴箱開けて履ける靴を探すと

テンションがダダダーと下がる日々がずっとと続いている

最近はフラットを履いていても、靴ズレが出来るし、足が痛む。

もはやスニーカーしか無理なのかと、さらに悲しくなる日々だ。

 

でも最近は、それどころではなかった。目がよく見えないのだ    

近くも遠くもちゃんと見えなくて、不便で仕方がない

何より、仕事に支障が出る、出る。


元々ど近眼で最初から検診の1番上のワッカも数字も字も読めないから、

切れたワッカのカードを持った検査士さんが

「近づいて行くので見えたら言って下さい。」状態だったけど、

これに老眼が来て、もう近くも遠くも何をしてもよく見えなくなっていた

近視がこの歳で進んだのも、老眼が急速に進んだのも、スマホ

1日中向かっているパソコン のせいなのは間違いないはずだ

コロナの給付金が出たし、自分への誕生日祝いで、特に見えにくい

新聞の字や仕事で見ないと行けないパソコン上の細かいデータ専用の

メガネを作って、内勤の時、外勤の時、出張や運転の時、コンタクトの時、

と、メガネを使い分ける事を薦められた

       


ほんで今はこんな事になってしまったのですが、今回新しく作った中近両用が

いい仕事をしてくれていて、かなりデータや新聞を読むのが楽になったー

コロナで出張も外勤もなくなって、テレワークでレポートや分析が中心の

仕事となって、新しいメガネのお陰で目の負担がかなり軽減されたのだ。


皆諸先輩方もこうして老を受け入れて、対処して、定年まで何とか

仕事を続けて来ているのか。

定年が55歳から65歳、そして70歳にまで延長されそうな日本。

考えると気が遠くなるのは私だけなのか。

 


コメント    この記事についてブログを書く
« 10日ぶり。 | トップ | 老と仕事 - 白髪染め »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日常・仕事・日々のあれこれ」カテゴリの最新記事