織ちゃんのプリンセスロード

08七夕に殺処分から救われ運命の出会いで我が家に来た
織と私の札幌雪国生活。転職して18年ぶりに灼熱の関西にリターン!

今更でも学ぶ。

2021年01月16日 | 日常・仕事・日々のあれこれ

私が18年ぶりに関西にリターンするきっかけとなった転職で、

以前よりさらに農産物や食品に関係するようになって、

大学の時にルームメイトやった Vickiとメッセンジャーで

「食」や「健康」関連の話題をやり取りするようになった


彼女は子供の頃に南米のコロンビアから父親の仕事の関係でアメリカの

サウスカロライナ州に移り住んで来た。両親ともにコロンビア人で

家の中ではスペイン語で話し、食生活も基本お母さんが作るコロンビア料理

大学が休みで寮から追ん出される度に VickiやTracey、Kelleyの家に一緒に

帰って兄弟と一緒に寝食を共にさせて貰って、教会もカソリック、

エピスコパリアン、メソジストと各家庭で行く教会も違ったし、ある意味

大学で勉強するより直にアメリカの文化を知ることが出来た気がする

Vickiの実家で食べた、風味ある豆料理や美味しいデザートは今でも覚えている。

↓ 2015年にワシントンDCに出張に行った時、皆がDCに集結してくれた時

  

話を戻す。

Vickiは結婚して子供が生まれてさらに健康的に食べる事を掘り下げていた。

新鮮な農産物や遺伝子組み換えしてない物を選んで購入したり、

基本食卓は彼女の手作りご飯やデザートだったり。炭酸飲料は

意識高い系だったことは間違いない。エクササイズも欠かさなかったしね。

で、上の子が大学、下の子が高校生になって手がかからなくなって、

栄養学をきちんと勉強したいと思い立って、去年大学に入り直したのだ

コロナで授業はネットになってしまったらしいけど、ものすぎょく楽しくて

興味深くて、授業について行ったり出来ないかと心配したけど、決心して

願書送って本当に良かった、I guess it's never too late* と書いてあった。

*「遅過ぎるっちゅうことはないんやわー。」って感じでしょうか。


「昨日の夜何食べたっけ?」と、わからなくなるほど日々物忘れと格闘し、

何も新しい事が覚えられない自分とは大違いだなぁ〜と、

心底Vickiに尊敬の眼差しを送ったまみぃなのでした〜

 


コメント    この記事についてブログを書く
« 手作りわんさか! | トップ | 26年。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日常・仕事・日々のあれこれ」カテゴリの最新記事