ある日、母親と喧嘩をして、家を出て行く女子高生の百合（福原遥）、
近くの防空壕に行って
目が覚めると、そこは1945年の６月で、戦時中の日本だった
偶然通りかかった 佐久間彰(水上恒司)に助けられます
彰に助けられ、軍の指定食堂に連れて行かれた百合は、
そこで女将のツル（松坂慶子）や勤労学生の千代（出口夏希）、
彰と同じ隊の石丸（伊藤健太郎）、板倉、寺岡、加藤らと出会う。
彰の誠実さや優しさにひかれていく百合だったが、
彼は特攻隊員で、間もなく命懸けで出撃する運命にあった。
もうだいたいのストーリーは判ってしまいます
ちょっと突っ込みどころもあって
現代の百合が、あの時代で、特攻隊員相手に、あれだけ言いたい事を言えるのか？という事
名前を呼び捨てとかあり？
今から出陣する特攻隊員に対して
日本は負けるから、無駄死にだとか言っていいのか？とか思いました
ちょっと薄い感じもしましたが
特攻隊員の事とか、現代に戻って、時空を超えた告白 とか
泣ける所はいっぱいありました
若い世代の人達に知って貰いたいと思って作られた作品かな？
若い方にいっぱい見て貰いたいけど
若い方の口コミを見たら、結構辛口のレビューが多かったです
あの時代の、お国のため、天皇陛下のため というのは理解しがたいようです
私もあの時代に生きてた訳ではないので、そこらへんはちょっと理解しがたいですが・・
そういう時代だったのねとは理解できます
終戦の日 を前に見られて良かったです
Amazonプライムで視聴しました
まったく話は変わりますが
ずっと流行ってるCreepy Nutsの「Bling-bang-Bang-Born] ぶりんばんばんぼん という曲ですが
アニメ「マッシュル」の主題歌です（世界的に流行りました）
まだ流行ってるようで、ラジオでも良く聞きます
孫ちゃんも好きでよく動画を見ているのですが
この間は、いつもなら体でリズムを取るだけなのに
私が音楽に合わせて踊っていたら
同じ手の振りを真似してくれました～
わぁ凄い凄い👏
と喜んでました(笑)
