6月13日(金曜日)
プールで泳いだ後、ツバメの子を見たさに、いつも散髪に行っている2階に行きました。先日行った時は巣の中に何匹もいたのに、今日は巣立って見当たりません。「残念!遅すぎた」かと1階に下りると、「ピーピー」とツバメの子の鳴き声がします。上を見上げると、親が餌を運んで来て与えています。ああ良かった。見れたぞ。親が早く餌を運んでこないかと、小さい巣に、子ツバメが行儀良く並んでいます。
何匹いるのかな?と思い数えて見ました。6羽いました。親ツバメが飛んで来ました。途端に騒々しくなります。親は餌を与えるとき、空中で羽ばたきしながら、口移しで与えます。
写真を撮るもブレブレです。親から餌をもらうために大きな口を開けて、巣から身を乗り出している姿は微笑ましいですね。
小さい巣から餌の奪い合いをすれば、巣から落ちてしまいますが、どの子も行儀の良いこと。人間も見習いたいものです。
【参 考】
1.ツバメは、一日1個ずつ、3~7個の卵をうみます。
2.四月下旬から七月にかけて二回産卵し、孵化後二十日ぐらいで巣立ちます。
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