暮れの30日は神棚の短冊作りは男の仕事である。雷マークが4つを4垂れと言い、8つを8垂れと言う。これを左右の神棚に4つずつの合計8セット作らねばならない。年に一度の作業故、作り方を思い出し作業手順が身につくまで時間がかかった。最初の4垂れは1時間近くかかったが8垂れのときは45分ほどでできた。数年前までは爺さんが30日の夜相当の時間をかけて作っていた。たぶん私の1.5倍はかかっていたと思う。
明日は玄関のしめ縄を取り付け部屋の掃除で私の仕事はおしまいだ。午前中に終わって大晦日の夜を迎えたいものだ。
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まず,最初のところからデジカメで写しておきます。要は手順を記録しておくわけですよ。
そのあと印刷しておいてもよいし,そのままパソコンに画像を保存しておいてもいいのです。
来年になったら,この写真の出番です。写真を見て手順を思いだすわけです。
ただし,写真を撮ったということすら忘れてしまっては何にもなりませんね。
ちなみにわたしの家ではひな祭りのひな壇をだすときに写真を見ながらかざっています。どの位置にどの人形がくるのかわからないことがあるので。
昨日の午後2時から徹夜で15時間やっていたようだ。
家の手伝いをやらせたいのだがグースカ寝ている。
家は楽でいいなあをこれから5日間味わうことだろう。黙っていても飯は食える洗濯もしてもらえる。
午前中で掃除を済ませる予定が3時か4時になりそうだ。
短冊作りはデジカメでの記録よりも記述のほうがこの作業には良いかと思う。
例えば半紙を裏側にして二つに折り鉛筆で切り込み位置を印す。折るとき鉛筆の線が出ないよう裏面同士を合わせて折る。