5月28日(月曜日)
4人部屋では、2時に目が覚めるも、パソコンを触ったり、テレビを観たりと普段の生活は出来ません。もんもんとしながら時が経つのを待ちました。時計を見れば4時です。温泉宿であれば風呂に入ったり出来ますが、ここのホテルは出来ません。辛抱たまらず、自販機のビールを買いに部屋を出ました。ロビーで飲んでいると、早く目が覚めた者二人が、飲み物を片手にやって来ました。2時間ほど談笑していると、ほど良い時間となりました。朝食は7時からバイキングです。
小食の私にしては取り過ぎたかな?と思いましたが、食べれるもんです。ご馳走様!
「迎賓館に行くので9時半にロビーに集合!」と幹事の声。部屋に帰ると、昨夜の飲み残しの酒、ワイン、ビールを大量に抱えてやって来る者あり。最後の乾杯をやりましょね。
9時半になりロビーに行くと、迎賓館に見学に行く者14名が集合しています。二人の方は体調不良でお先に失礼。
迎賓館は京都御所の中に有ります。
蛤御門から入ると、扉には銃弾の穴がアチコチ明いています。
何故「蛤御門」と名付けられたか立て札に記載されています。そうか。
迎賓館に着くまで砂利道を歩けば、靴は白いお化粧をしています。拭きたいのは山々ですが、何も持ち合わせていません。
10時から迎賓館に入館です。
禁止事項を色々と言ってくれます。地下では撮影禁止。1階はOK。靴は下駄箱に。持ち物は25センチ以内で、空港なみの検査が有ります。持って入る小さなカバンは、展示物に接触しないよう襷がけにし、前側にと事細かに決められています。見学通路の線を踏み越えれば、警備の方が直ぐに注意しにやって来ます。
初めて入る京都迎賓館。13年前に出来ていますが、見学するには予約とか見学料が必要です。
1,000円の見学料の支払い等は幹事がすべてやってくれます。
京都迎賓館は、日本の歴史や文化を象徴する都市である京都において、海外からの賓客を心をこめてお迎えし、日本への理解と友好を深めていただくことを目的に建設されたそうです。
東京、赤坂にある迎賓館、赤坂離宮が「洋」で設えた迎賓館とすれば、京都迎賓館は「和」の心でおもてなしをするために造られたもの。
伝統的技能を酷使した数々を見学することが出来ました。
参加した皆さんも、どなたも初めてで「良かった!」と言っていました。まだ見学していない貴女。1,000円払って、見学しても損は有りませんよ。
御所に入り、出る時の散歩計は5,000を表示しています。「大変良く歩きました!」のメッセージ。
次回は鳥取での開催となりますが、一人も欠けることなく今回以上の参加を期待しております。
皆さんに喜んでもらえる同級会にと帰りの車中で話し合いました。集合写真、出来は良くありませんが本日東洋君に送りましたので近日中に届くと思います。ゆみちゃんの写真の方が良いなあ~~。
鳥取組の5人の皆さん、遠路はるばるお疲れ様でした。
飲み過ぎてダウンする者がいなく、どなたも加齢で飲めなくなったようですね。
白ネギを消毒するとは、出荷するほど作っているのですね。
こちらは今日は雨が降らなく、ヘチマを植える予定でしたが出来ませんでした。
元気で来年のクラス会に出席出来るように節制しましょ。
家で食べるだけだったら、ネギの消毒はする必要ないもんな。