5月6日(金曜日) (立夏)
昨年の5月11日に平等院へ藤の花を見に行ったが、残念ながら藤の花房は前日に伐採されて、見ることが出来なかった。藤の花も満開を過ぎると樹勢保護のため、花房を伐採するそうだ。今年こそはリベンジだ。
南側の駐車場へ車を置いた。500円かと思ったが700円だった。世界遺産ともなれば、駐車料金も高くなるようだ。
平等院へ到着。入り口のそばには白い藤も咲いている。
やっぱり藤は、紫色の方が高貴に見える。拝観料金600円を払い、一目散に藤棚へ行った。藤棚の周りは沢山の方が見物に訪れ、写真を撮っている。
樹齢約250年と言われている藤の花は、花房が1メートルを超え見事なものだ。
まるでナイアガラの滝を見ているようだ。藤棚の周辺は藤の花の香りが漂い、花に酔ってしまった。
ゴールデンウィークだけあって人出が多く、鳳凰堂は入場制限をしている。入るには30分は待たなければならないと、案内係が言っていた。
見頃のピークは今週だろうか。11日から天気が崩れる予報が出ているので、行くなら10日までですよ。
1メートルを超える藤の花なんて 見たこともありません!!
藤の花の見頃って あっという間ですよね。
行ってみたいです(*^_^*)
おひさ!
元気していますか。
みなみさんは就活の年で大変でしょうね。
房が1メートルを超えるとそれは見事です。
青春18切符の使える季節であれば案内するのにね。