8月16日(月曜日)
故郷鳥取在住の弟から、妻の携帯に懐かしい写真が大量に送られて来ました。


愛犬シロが映っている写真は持っていなく、67,8年前のことが甦って来ました。
愛犬シロは小学生から私が飼育しておりました。この犬は飼い主の私を咬む狂暴な面を持っています。「他人様を咬んだら大変なので、保健所に連れて行きなさい!」と高校1年の時に父親の命令が出ました。保健所行きは即ち殺処分。自転車に乗せ10数キロ離れた倉吉市の保健所に向かいました。何年も飼った犬なので殺処分は耐えれません。保健所の近くで犬の鎖を解き放してやりました。犬や猫は飼っていた所に帰って来る、本能を持ち合わせています。それこそ家に帰ってくるのではと、ヒヤヒヤしておりました。結局シロは家に帰る事無く、どうなったことでしょうね。
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