ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

とまり夏祭り花火大会

2016-07-24 23:49:28 | 日記・エッセイ・コラム

7月23日(土曜日)
今年も故郷鳥取湯梨浜町、「とまり夏祭り花火大会」に帰省しました。
例年は8時40分から20分間程度でしたが、今年は30分間連続打ち上げられ、息つく暇も有りません。
見事な花火には、会場から拍手が沸き起こります。花火は波止場から打ち上げられ、海に落下するので、見物人は安心して口を開けてみておれます。

動画はこれです。フィナーレ

息子の撮った動画はこれです。フィナーレ


風も無く天気も良く、花火大会にはもってこいの夜でした。「今年は昨年より良かったなぁ」の声が会場から聞こえて来ました。フィナーレが見事でした。

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南国から、てぃだの恵みがやってきた

2016-07-23 00:03:48 | 果物

7月22日(金曜日)
ぴ~んぽ~ん「宅急便です!」 「お待ち下さい」
宅配の兄さんの持っている箱は、昨年も見た懐かしい箱です。
受け取ると、箱には「宮城おじさんの熟れっこマンゴー」の文字が踊っています。

近所の方がビックリするくらいの声で、 「ヤッホ~♪」。
送られてきた「あけのフルーツ(宮城)」は、京都山科「ライブスタジオ58」のマスターの兄弟が経営している農園です。
マスターは、毎年のように格安で、知り合いの皆さんに斡旋してくれています。
「宮城おじさんの熟れっこマンゴー」は、2005年やんばる美ら島マンゴーコンテスト最優秀賞を獲得している、美味しいマンゴー。
マンゴーには「今帰仁特産」のシールがぺたと貼ってあります。

入っていたマンゴーを、どれから食べるかチェックしましょう。

早く食べなければならない物は1個だけ。
早速に食べたいところですが、まずは神棚にお供えします。
明日から故郷鳥取へ帰省するので、良いお土産が出来ました。親族の皆さんと一緒に味わいましょうね。
姪っ子の温子さんに、 「男とマンゴーとどっちが好き?」と聞けば多分「マンゴー」と言うかも。
温子さん楽しみに待っといてね。
マンゴーは、23年前に初めて沖縄旅行したとき口にしました。鳥取の二十世紀梨を食べなれた者は、南国特有のフルーツの匂いが鼻につき苦手でした。苦手な果物も、ほぼ毎年沖縄の知り合いの誰からかいただき、食べるようになれば匂いにも慣れて来ました。今では私にとっては、マンゴーは美味しい果物。ゴーヤーもしかり。ゴーヤーを自分で栽培するも、好んで食べるようになったのは数年後。私は晩生(おくて)と言っていいでしょう。
高価なマンゴーは、急いで食べることは有りません。新聞紙にくるみ、ポリ袋に入れて冷蔵庫に入れれば1カ月持ちます。
これは実験済みですよ~(^^♪

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カレーパンならここ

2016-07-22 01:24:21 | ニュース

7月21日(木曜日)
夕方の関西ローカル番組「ちちんぷいぷい」を観ていると、宇治市黄檗のパン屋「たま木亭」が登場しました。
この店は3年前に満月兄弟のジルーさんの嫁、junkoさんが万福寺のヨガ教室の帰りに、美味しいパン屋のことをフェイスブックに書いていたお店です。パン好きの方は、知らない人はいないくらい人気店のようです。
その情報で2度買いに行きましたが、余りにも人気店で足が遠のいてしまいました。
売り場が5坪ほどの小さな店で、ゆっくり品定めなんて出来ません。車で行ったら駐車場も無く難儀します。
所が、映し出された店を観れば、リニュアールされています。店の前には駐車スペース(4台ほど)が出来、店舗も広くなり買いやすくなっています。
今日はMBSアナ藤崎嬢が、この店のリポートに訪れました。宇治の黄檗まで何しに来たのかな?
何なに。 「たま木亭」は、第1回カレーパングランプリ西日本揚げカレーパン部門で、栄えある「最高金賞」を受賞したんだって。ええっ。3年前にカレーパンを食べましたが、パン食でない私は驚きも感激もしませんでした。俗に言う「普通」。
そのパンが、西日本で一番の評価を受けたとは(絶句)。どうやら私は「猫に小判」。藤崎アナは、その揚げ立てのカレーパンをガブリ。「美味しい!」

揚げ物は、とにかく揚げ立てを食べれば美味いもんです。「たま木亭」の店内でそれを食べれるのは、リポーターの特権。
普通カレーパンのルーは、専門業者から購入しているようです。この店では、カレーのルーも味にこだわり、自前で作っているとのこと。

カレーパンに牛乳は良く合います。食べたい気分はMAX。近々、も一度味を確かめましょか。
この放映で、ますます「たま木亭」は繁盛するのは間違い無し。カレーパン以外も美味しいと評判ですよ。

 

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秋に備えて”ナスの切り戻し”

2016-07-21 03:34:51 | 家庭菜園

7月20日(水曜日)
春に植えたナスがお終いになりました。ナスも終わりが近づけば、”硬くなったり””割れたり”とおかしくなって来ます。今年もナスビを色々な料理で味わい堪能致しました。女房殿の偉いのは、「そんなナスは捨てちゃえ」と言っても、 「悪い所を切り取れば使えますよ」と「もったいない精神」の塊です。食べつくした後には、やらねばならない作業が待っています。それは「ナスの切り戻し」。切り戻しをすれば、嬉しいことに秋にもう一度実をつけます。
自分一人で切り戻しをやったのは、昨年が初めてでした。
ネットで、 「ナスの切り戻し」を検索すれば動画も有り、その要領が手に取るように分かります。

今年も作業開始前にyoutubeを観て、頭の中に叩き込みいざ開始。
頭の中は「半分。3本仕立て」。動画では、バサバサと気持ち良いほど枝を切り落としています。
目安は枝の高さの半分当たり。剪定ばさみを持って行けば、映画監督が指示します。 「カット!」
「お呼びですか?」と今度は美容院の先生も登場。
美容院の先生と手を取り合って、2時間掛けて綺麗にカット出来ました。

追肥をして、1カ月指をくわえて待てば「秋ナス」が生ります。

「秋茄子は嫁に食わすな」ということわざがあります。その意味は次の三つです。
(1)憎らしい嫁には、美味しい茄子を食べさせるのはもったいないという意味。
(2)秋茄子は体を冷やすから、大事な嫁には食べさせるなという意味。
(3)秋茄子は種子が少ないので、子供に恵まれなくなるから嫁に食わすなという意味。
一般的には「憎らしい嫁にはもったいない」という意味で使われ、嫁イビリのようですね。

貴女は我が家の嫁でない。出来たら食べてもらいましょうね。

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和田ちゃんの”そんなん初めて食べました”

2016-07-20 03:25:08 | 通販・買い物

7月19日(火曜日)
夕方の関西ローカル「ちちんぷいぷい」を観ていると、またまた故郷鳥取が出て来ました。
和田ちゃんの”そんなん初めて食べました”のコーナーで取り上げたのは、鳥取市福部のらっきょうです。
(株)幸屋エイ・ピーさんが舞台です。らっきょうの”植え付け~収穫~漬物”までが良く分かります。

吉本芸人”男と女の和田ちゃん”が絶賛したのは「砂丘らっきょう~極み~キムチ味」。

らっきょう好きで、キムチ好きの方はたまらんでしょうね。

私はキムチもらっきょうも苦手です。キムチは、この年で一度も食べたことが有りません。要するに、ニンニク臭を体が受け付けてくれないのです。らっきょうも、これまた一度口にしたかしていないか記憶に残っておりません。酸っぱいのが苦手なんです。
何年か前に鳥取砂丘センターで、土産にらっきょうを買って帰ったら中国産の表示が。嘘や! 本当の話です。
鼻から”福部村のらっきょう”と信じて疑っておりません。何で中国産を福部村のそばで売るのと怒り心頭。
あれから買い物をすれば、生産地はどこだと袋の裏を確認するようになりました。
美味しくてたまらんと言う「砂丘らっきょう~極み~キムチ味」。崖から飛び降りたつもりで、食べてみたくなりました。
小池百合子さんとも、崖から飛び降りるつもりで東京都知事選に立候補したと言っています。手を繋いで一緒に飛び降りるのも悪くないか。食べたらやみつきを想像している私がいます。ん~。どうしましょ。キムチ好きの姪っ子の温子さん。
一緒に食わんか。

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