< 戸沢駐車場から、政次郎尾根への入口 >
まず、この看板。真ん中にある木目調の看板に「政次郎尾根」と書いてある。
このお風呂のようなタンクを越えたところで、川を渡り、反対側に行く。
少し遠くにある戸沢山荘を左に見ながら、進む。
この大きな看板が出てきたら、右折。右下にある小さな看板に「政次郎林道」とある。
滝の少し手前に、左に上がる道がある。それが政次郎尾根への道。
< 戸沢駐車場から、政次郎尾根への入口 >
まず、この看板。真ん中にある木目調の看板に「政次郎尾根」と書いてある。
このお風呂のようなタンクを越えたところで、川を渡り、反対側に行く。
少し遠くにある戸沢山荘を左に見ながら、進む。
この大きな看板が出てきたら、右折。右下にある小さな看板に「政次郎林道」とある。
滝の少し手前に、左に上がる道がある。それが政次郎尾根への道。
久々の写真付きブログです。2020年3月19~20日の丹沢登山です。
「登りました!」と「!」を入れるような年齢でもなくなりましたが、とても楽しい登山でしたので報告したいと思います。
戸沢林道を抜け、戸沢駐車場からスタート。政次郎尾根を通るルートでしたが、政次郎尾根の入口が見つからず、天神尾根入口に行ってしまったり、右往左往すること40分。9時スタートになってしまいました。
コースタイム(6時間20分 休憩1時間含む)
政次郎尾根入口(9:00)➡政次郎ノ頭(11:30)➡新大日(12:10)➡木ノ又小屋(12:30)➡塔の岳山頂(13:10)➡昼食(30分)➡日高(14:10)➡竜ヶ馬場(14:40)➡丹沢山頂上(15:20)
丹沢山頂上から5Mぐらいのところに「みやま山荘」があり、一泊。
3月19日が木曜日だったこともありましたが、登山客は25人ぐらいはいらしていました。一枚のお布団に寝られてラッキーでした。
夕食は17:20と18:20の二回に分かれており、到着時間が遅かったので18:20になりました。
8人掛けのテーブルに私たち家族3人、都内の方お二人、船橋山岳会の方三人とご一緒させて頂きました。船橋山岳会の方のお気遣いで、皆様と打ち解けて登山のお話で盛り上がり、お料理も美味しく、今までで一番楽しい山小屋のお食事でした。
山岳会の会長様から「登山の生理学」という本をご紹介頂きました。リュックは真ん中が重心になるように荷物を詰めることを教わり、翌日の下山では確かに荷物がピッタリ背中にくっついておりました。東京の方からも「花の百名山」という本もご紹介頂きました。山談義をしたのは我が家にとっては初めてのことで、貴重な経験をさせて頂きました。ありがとうございました。
翌日、うちは下山しましたが、皆様は蛭ヶ岳に行かれました。
みやま山荘のおかみさんが朝食時に、皆様が行かれるコースのアドバイスもしてくださり、布団はあのジメジメ感もなく、山小屋は暖かく、快適に過ごすことができました。帰りにホームページに載せる写真を撮ってくださいました。
丹沢山頂上から見た富士山。パパとゆっぴぃで「山ポーズ」
塔の岳からみた富士山
下山コースタイム (4時間10分 休憩50分位含む)
みやま山荘(7:20)➡日高(7:50)➡塔の岳(8:20)➡休憩(30分)➡木ノ又小屋(9:10)➡政次郎ノ頭(9:50)➡政次郎尾根入口(11:30)
政次郎尾根の入口がわかりづらかったので、迷われる方が出ないように、写真付きで、この後の記事でお知らせしたいと思います。