ゆりえ美術館 peat.2

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帯状疱疹は英語でshingles(シングルス)英語だったらシンプルなのね。

2016年04月21日 16時57分25秒 | Weblog


フと背中を見てみれば、まぁーだ、知床半島状に伸びた帯状疱疹の後が残ってた。
もうちょいで発症して一年経つのに、これって消えないのかしら?

未だに、「去年帯状疱疹になってねぇ~」なんて軽く話すと、大変だったね!って驚かれる。
それほどやっかいな病気にかかってたんだな、と改めて実感

まぁ、確かに、もれなく帯状疱疹中はすごく身体だるかったの覚えてる。


かかってた当初は、まだ帯状疱疹って言葉さえも知らなくて
2泊4日で知床から福岡に一時帰省してた疲れなんだろうなんて思っててね。

普段は飲まない栄養ドリンク・エナジードリンク毎日飲んでて、
それでもいっこうにテンションあがらなくて、チクチク痛むのに睡眠さえも十分に取れなくて。

一週間くらい我慢してたけど、毎晩痛くて眠れないし広がる背中のぷつぷつにとうとう耐えれなくなって、
意を決して最寄りの診療所に行ったら「帯状疱疹です」って診断されたのが始まりで。


なんでもっと早く来なかったの、仕事も一週間は最低休みなさい!とヤブ医者には怒られ、
同僚にカミングアウトしたら今すぐ帰って療養しなさい!と何度も言われ
でも結局休んだの一日だけだったし(しかも通院のため)


帯状疱疹最盛期は夜行バス8時間かけて札幌から知床に早朝について、お昼すぎから仕事再開と
んで連勤、と。

そりゃ悪化しかしなわ、と。

今思えば、無理してたなぁ~よく頑張ったな、と自分にハナマルあげたい(笑)

(・・というより、接待してたお客さんにうつってなかったか、そっちの方が心配)





でもね、今言っちゃうと、
帯状疱疹の一粒目発症のときは帰省中の実家にいてね(当初は痒くてあせもだとおもってた)、
ムヒを妹にぬりぬりしてもらいつつ、毎晩飲み歩いてまして、ええ、そりゃもう、晩だけといわず日中も。

前日は札幌出の福岡空港から天神に直接行って、ビアガーデンで夕方から遅くまでビールをしこたま飲んで、
当日も夜遅くまでお田屋さんでどんちゃんビール&おでん三昧。
翌日は法事で昼間っから親戚集まって生ビールのオンパレード(一人3杯~5杯)だったのね。


翌々日に知床に帰って仕事再開。


最終的には発症後の10日後に診療所と。






・・・アワワワ((((゜ □ ゜ ) ゜ □ ゜))))アワワワ







帯状疱疹の原因はまず、ストレスからっていうけど、
仕事のストレスなのか、法事で帰省して礼服を着たストレスか、どっちが大きい原因かは私には分からないけど、
自分でも気付かないうちに相当ストレスためてたんでしょうね。





人生なんでも経験しないと、


一度なったらクセになるっていうし、これでまた帯状疱疹になったらすぐ分かるよ。



ただ薬代高いから(¥8000以上)、せめて海外保険に入ってるときになってほしいな、なーんて。











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