壱岐島

長崎県/壱岐に行ってきました。
博多港から高速船で１時間片道4500円くらい（高っ）

神様が宿る島、壱岐島。
５年ぶり、２度目の訪問。

２回目となると見るところも感じることも違ってくるの

観光で行った場所も　ゲストハウスのひとに
「マニアックなところ行きましたね！」なんて言われちゃうし


壱岐は玄界灘にある小さい島だか港があちらこちらにあって
漁船がたくさん止まってるんだよね。

各港で雰囲気が違うから訪問してて楽しかった


勝本ていう港に宿泊したんだけど
歴史ある漁師町って感じてとてもレトロで素敵でした

まずゴミがひとつも落ちてないの、すごいっ

路面もレンガ舗装でおしゃれだし
おうちも商店街も一軒一軒が個性をもった色使いや佇まいで
ものすごく魅力的



◆勝本の商店街
地元のおばちゃんと井戸端会議で盛り上がった





◆島ねこ（人慣れしすぎて憎たらしいくらい）



◆願い事がかなう前に筋肉痛になった神社



◆かなりの貸し切りビーチ
ここで一人でじゃぼじゃぼ遊ぶっていう・・


はたから見たらさみしい女よね(笑)


本人はそんなこと気にせんと、うきゃうきゃしてたけど





今回もふらふらっと気ままに一人旅

目的はここの無人島だけ、あとはノープラン
◆辰ノ島　

無人島ってきいてたのに、一番人間がおったわ


天気予報はもちのろんっ(昭和)、期待を裏切らない、雨。
大雨注意報しかり。


出発前日まで
「計画してた段階から雨なのは想定内だけど、こうもピンポイントで大雨かぁ」
ってさすがにヘコんでたけど

台風じゃないだけマシだね！
なぁんてポジティブに思考チェンジしながらも
荷物削減！晴れ&海グッツ(帽子や浮き輪やシュノーケルセットやら)を持って行かなかったら


まさかの

曇り晴れときどきスコールっていう、

海グッツをしっかり持ってきとけばよかったと悔やまれるほど
お天気に恵まれてスーパーラッキーでした



きっと壱岐の神様のお力なのね、ありがとう！





でも梅雨明け２日前旅行っと。
あと２日ずらして計画してれば、晴れだったのに・・と、去年の伊良部島もそんなんでした。
このスタイルが定着しつつあるのかな。

梅雨明けを狙って日付組めば、梅雨が明ける２日前。
台風シーズンを避けて日付組めば、まさかの台風発生　とか

いろいろと瀬戸際な感じ。


一度でいいから雨の心配がいらない旅行がしたいよ。
（うちのママは最高に晴れ女でうらやましい、どこいっても晴れ＆絶景日和）











今回思ったのが港町けっこう好きみたい。

わたしが選ぶ旅行先は海が近いから、
必然と港町があるところに行ってるんだけど、

ウトロを思い出すからかなあ、なんだか胸がきゅんとして懐かしくなっちゃう

そして、【漁火】


漁火ってなんだか聞くだけでドキドキしちゃう、のは私だけ・・か。
最初読めんかったもんね、イサリビだよ、知ってる？

漁をするときのイカや魚を集める光のことでね

それが浜から見ると海や空に反射して白く淡い光の筋が見えたりするの。
幻想的すぎて、初めてみたとき鳥肌が出たもんね。

知床峠から見えた羅臼の漁師さんたちの漁火は忘れられんと
写真あげてた　こちら


今回、飲みすぎちゃて漁火見にいけなかったけど、
今度は見に行かないと！

船釣りも行ってみたいなぁ。

玄界灘、なんだか噂ではクーラーボックスに入りきれないくらいお魚たちが
じゃんじゃか釣れるらしいし
カジキマグロも夢じゃないらしい・・・となっ！

一度でいいからカジキマグロをつってる人を生で真横でみてみたいの、
それか、もちろん釣る側でもいいけどlol


そのためには懸垂できるように背筋も鍛えないとね。（たぶん、、）


次は釣りトリップかな！