アンダーグラウンドシーンで独自の世界観を築き上げてきた田島ハルコが、約5年ぶりとなる待望の新作アルバム「虹歴史」をリリースすることを発表した。12月18日の配信開始を控え、音楽シーンに新たな波紋を投げかけている。
全曲セルフプロデュースで魅せる真価
本作では、全楽曲の作詞曲からプロデュース、アレンジまでを田島本人が手がけており、アーティストとしての総合力を遺憾なく発揮。UKDによるマスタリングと一部楽曲のミックスワークが、さらなるクオリティの向上に貢献している。
多彩な楽曲群が織りなす音楽世界
収録曲を見ると、先行配信される表題曲「虹」を筆頭に、「MUSE」「点P」といったストレートな楽曲から、「S○fy Body Shit!」「電脳GhettoPussy」など実験的な作品まで、幅広い音楽性が窺える。特筆すべきは初音ミクをフィーチャーした「GAL NINJA」で、デジタルとアナログの融合を果たしている。
アートワークにも込められた美学
ジャケットアートワークはAOI ITOHが手がけ、田島ハルコの音楽世界を視覚的に表現することに成功。音楽とアートの調和が、このアルバムをより重層的な作品に仕上げている。
新時代を予感させる意欲作
「過去を抱きしめ"イマ"を爆走する」というコンセプトの通り、これまでの活動を集大成としながらも、新たな地平を切り開こうとする意欲が感じられる意欲作だ。12月11日には先行シングル「虹」の配信とミュージックビデオの公開も予定されており、田島ハルコの新たな挑戦に注目が集まっている。
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