AKB48が結成19周年を迎える2024年12月8日、待望の劇場オリジナル新公演「AKB48 18th『ここからだ』」がスタートすることが発表された。約9年ぶりとなる秋元康氏書き下ろしの新公演に、メンバーたちの期待と決意が込められている。
秋元康が語る新公演への思い
秋元康氏は、全16曲の書き下ろしを完了。「今のAKB48から第2期黄金時代を迎える」という強い決意を込めて「ここからだ」というタイトルを付けたことを明かした。これまで2度の延期を経験した新公演だが、今回は「間違いなくやる」と力強く宣言している。
新生AKB48劇場での新たなスタート
リニューアルされるAKB48劇場での新公演に向けて、メンバーたちは精力的に準備を進めている。山内瑞葵は「一曲一曲を大切に全身全霊をかけてパフォーマンスします」と意気込みを語り、佐藤綺星は「これが新たなAKB48だと自信を持って言える公演に」と決意を示している。
次世代メンバーたちの熱い想い
八木愛月は「この公演からまた新たなAKB48の伝説を作っていきたい」と語り、伊藤百花は「新生AKB48として築き上げていく」という強い意志を示している。新旧メンバーが一丸となって作り上げる新公演は、グループの新たな歴史の1ページとなりそうだ。
期待が高まる新公演の展望
約9年ぶりとなるオリジナル公演は、AKB48の歴史の中でも重要な転換点となることが予想される。メンバーたちの意気込みと秋元氏の全面的なサポートにより、新たな時代の幕開けとなる公演の完成が期待される。
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