ハリネズミと時々メダカ

パッチワークやビーズの作品とメダカとの日々を紹介

愛すべきソーインググッズについて

2022-01-10 09:19:48 | ソーイング
ビーズや縫い物をする上で、ついつい増えていった物を紹介します。
①ニードルケース




②指ぬき
指を守る為や生産性の為にもこれは絶対必要です。


又、実用的でなくても可愛い物もいっぱい有るのでコレクションしたくなります。
因みに、私も少しですが集めています。



何だかワクワクするのは私だけでしょうか。
③鋏
ザックリ切れる裁ち鋏、糸切り鋏、2つ有ると便利です。
④ヘラ
印付けする時には、チャコペンでは消えやすい時もあり以外と役にたちます。
⑤絶対必要と云う訳ではないのですが、携帯ソーイングセット。
時には部屋を移動する時もあります。
有ると便利なんですよね。



他にこれは、お勧めと云うグッズがあれば、教えて下さいね🐭


ほっこりとする時間を楽しみましょう。

2022-01-03 17:12:44 | 癒し
いつもの様にチクチクと縫い物をしている時間を過ごしていますが、やはり肩が凝ったな何か楽しい事ないかな?なんて思っていれば、有りました!!!

秋に松ぼっくりを拾って玄関の植木鉢の中に置いて何と!芽が出ていました。
よく見たら、食べた後、捨てた柿の種もコッソリと砂利の間から芽を出していました。

育つかな?こんな時期なので無理かなー?ちょっと元気が無い。
そこで、無い知恵を絞り出しペットボトルの底をカットしてミニ温室〜
ついでに苔もカットして整えた。

柿の種も本葉が見える


違いが解りにくいですが少し元気が出てみたいです。
上手く育ったら盆栽にしてみたい。


リメイク餌木(エギ)の作り方について

2022-01-01 13:14:28 | ハンドメイド
偶にエギングのエギの作り方について尋ねられますが、以外と簡単なのです。

クロスステッチの図案がもとになりますが、方眼紙書いても、その通りにはなりませんが大体の図案は書いておきます。

①一番大きいところの腹のサイズで5ミリ程、ビーズで輪っかを作ります。
2段目は、最初の2つに糸を通した針を下の2つに通して最初の2つのビーズに通します。
②3つ目のビーズに糸を通したら又下の2つのビーズに針を入れたら又上のビーズに針を通すと云う繰り返しです。
③エギは変形しています。図案の通りにはならないので、図案を基に減らし目、増やし目で調整します。



参考に別のエギです。







夏に向けてパーカーを縫い始める

2021-12-27 20:08:25 | ハンドメイド
早々と夏用のパーカーを作り始めました。
手法は、被せ縫いと云うやり方です。

見た感じは、裏も表も一緒に縫うので、一見韓国のポシャギに似ていますが、似て非なるものとは、こういう事を云うのですね。

ポシャギが巻かがりで丁寧に縫われて華やかな感じなのに対して、被せ縫いはザクザクと粗めで素朴な味わいがあります。
どちらかと云うと野良着みたいな、、。ですが、縫い物が得意では無いと云う方にもお勧めの手法です。


こんな感じになりました。
1枚仕立てで裏も表も一緒で軽く、夏の紫外線対策にお勧めです。



まあ気が早い訳ではないのですが、ビーズやパッチワークの作品等、実は冬にしか作っていません。

夏は!..
南国の島の夏、午後は活動しない。
殆ど、ゴロ寝して余計な体力は使わない。
羨ましいでしょうか?

いいえ、生きるコツです。

其れと、メダカが活発になるのでお世話が大変になります。

といっても、浮いているゴミを取ったり、卵の調整です。

どうしてかと云うと、ほっておいても何千匹にも増えていきます。
限られた量の水と空間しかない水槽では、生まれても成魚に餌と間違えられ食べられたり環境が悪くなり★になってしまいます。

嫌な言い方かもしれませんが、卵を間引きして子メダカだけの水槽に移します。
其れでも生き残るのは少ないです。
小さな生物と言えどちゃんと面倒をみたいです。

与えられた命なので、元気で逞しく生きてね。



驚き!メダカの冬の過ごし方

2021-12-25 15:34:52 | メダカ
メダカは、繊細な生き物です。
ストレスが強いと長生きせず、病気になってしまいます。

そんなメダカですが、以外と賢く強い面をみせてくれます。

冬は餌もあまり食べず、体力も心配する季節なのですが、今年の1月の事でした。

南国には有り得ない位のドカ雪になり、屋根に積もった雪までドスンドスンと落ちて来て、翌朝は庭に50cm程度も積もっていました。

勿論、軒下の水槽も雪の下に埋もれている状態でした。

全滅か?☆☆☆

取り敢えず、雪や氷を取り除く作業をしたところ、居ました~!




葉っぱの下、石の下、赤玉土の中に埋まっている。
良かった。

まあ、こんな時期メダカ如きでと思われる方も多いでしょうが、こんなに小さな生き物でさえ厳しい時期は無理に動かず、体力を蓄え、じっと耐えているのです。

温かい屋根の下で生きていられるだけで幸せと思われるのです。
辛い事も有りますが、本当に小さな幸せなのでしょうが、大事にしたいと思います。