ハリネズミと時々メダカ

パッチワークやビーズの作品とメダカとの日々を紹介

夏に向けてパーカーを縫い始める

2021-12-27 20:08:25 | ハンドメイド
早々と夏用のパーカーを作り始めました。
手法は、被せ縫いと云うやり方です。

見た感じは、裏も表も一緒に縫うので、一見韓国のポシャギに似ていますが、似て非なるものとは、こういう事を云うのですね。

ポシャギが巻かがりで丁寧に縫われて華やかな感じなのに対して、被せ縫いはザクザクと粗めで素朴な味わいがあります。
どちらかと云うと野良着みたいな、、。ですが、縫い物が得意では無いと云う方にもお勧めの手法です。


こんな感じになりました。
1枚仕立てで裏も表も一緒で軽く、夏の紫外線対策にお勧めです。



まあ気が早い訳ではないのですが、ビーズやパッチワークの作品等、実は冬にしか作っていません。

夏は!..
南国の島の夏、午後は活動しない。
殆ど、ゴロ寝して余計な体力は使わない。
羨ましいでしょうか?

いいえ、生きるコツです。

其れと、メダカが活発になるのでお世話が大変になります。

といっても、浮いているゴミを取ったり、卵の調整です。

どうしてかと云うと、ほっておいても何千匹にも増えていきます。
限られた量の水と空間しかない水槽では、生まれても成魚に餌と間違えられ食べられたり環境が悪くなり★になってしまいます。

嫌な言い方かもしれませんが、卵を間引きして子メダカだけの水槽に移します。
其れでも生き残るのは少ないです。
小さな生物と言えどちゃんと面倒をみたいです。

与えられた命なので、元気で逞しく生きてね。



驚き!メダカの冬の過ごし方

2021-12-25 15:34:52 | メダカ
メダカは、繊細な生き物です。
ストレスが強いと長生きせず、病気になってしまいます。

そんなメダカですが、以外と賢く強い面をみせてくれます。

冬は餌もあまり食べず、体力も心配する季節なのですが、今年の1月の事でした。

南国には有り得ない位のドカ雪になり、屋根に積もった雪までドスンドスンと落ちて来て、翌朝は庭に50cm程度も積もっていました。

勿論、軒下の水槽も雪の下に埋もれている状態でした。

全滅か?☆☆☆

取り敢えず、雪や氷を取り除く作業をしたところ、居ました~!




葉っぱの下、石の下、赤玉土の中に埋まっている。
良かった。

まあ、こんな時期メダカ如きでと思われる方も多いでしょうが、こんなに小さな生き物でさえ厳しい時期は無理に動かず、体力を蓄え、じっと耐えているのです。

温かい屋根の下で生きていられるだけで幸せと思われるのです。
辛い事も有りますが、本当に小さな幸せなのでしょうが、大事にしたいと思います。








お休み中ごめんなさい

2021-12-23 16:53:36 | メダカ
黒メダカ達、赤玉土を敷いているので、動いていても、あんまり目立たない。
今年は20匹程度2年目が居たはず、、、。寒い中どうしているか心配になって出してみた。 

やはり少し減っていて3匹☆になっていた。今まで癒してくれて有難う。


ところで出してみて解ったけど4cm程度に育った大きなメスの灰色ラメがいた。これも青メダカかな?
どちらにしても寿命が近いかなぁ。

何せ普段は軒下水槽。
元気に泳いでいても近づくとサッと水草の下に逃げて居なくなる。
餌を毎日やっているのは私だと言いたくなる。

まあ、水が少なくなったら足してやる程度の育て方なので居たのがわからなかった。
こんなで10年良いのかな?
メダカを愛する方々には怒られそうなのでこの辺で話しは終わりにしますね。

少し寒くなったので、気軽に羽織るベストを作りました。一つ有ると便利ですよ。
不揃いの端布だけを繋ぎ合わせたので端布を捨てる前に作ってみて下さいね。