あっという間に２月も終わりました 早すぎて何していたか思い出せないです（笑）
掃除機など使おうとすると ふくちゃんのそばに避難しようとするえいた
（怖がり）
お掃除（クイックルワイパー）はほぼ毎日していますが 掃除機は週２～３回です
ゴミなど落ちていないか 紐など落ちてないか 猫は食べてしまうことがあるため
小さなおもちゃや 人間が使う何かが落ちてないか ビニールなどないか気を使っています
もし食べてしまったら 運が良ければ病院で嘔吐などさせて出てきますが
運が悪ければお腹を開いて手術になります（もしくは腹腔鏡手術）
そのため動物を飼う時は 物を床など置かないよう 猫が届かないもしくは
猫が開けられないところにしまうことが大事です
私も１度 ふくちゃんが紐を食べてしまうということをさせてしまいました
飼い主の注意不足でした 本当に申し訳なかったです
その時のブログはこちら
猫用おもちゃもそのままにせず 遊び終わったら片付けます
誤ってリボンや紐を食べてしまうことがあるので 必ず片付けないといけません
動物を飼うことは いままでより注意が必要になります
リビングでくつろいでアマプラ観てると ソファでは２匹が寝ています
ソファで座っていると 両脇が猫になるので幸せです
でも撫でると噛まれます（笑）
ついこういうもの（果物やグラスをカバーするもの）があると
猫に使ってみたくなってしまいます
虐嫌がってるのでつけて写真撮って（噛まれる前に）すぐとります
ふくちゃんはエリザベスカラーつけることがよくあるし 首輪も昔はしていたので
あまり抵抗がないです
えいたはエリザベスカラーもかなり嫌がるし 首輪なんて絶対できないので
こういうものもすごく嫌がります すぐとりました
飼い主のエゴでごめんね・・・ ついカワイイからやってしまいます
でもえいたはエリザベスカラー少しは慣れてほしいものです・・・
（昨年の爪はがした時大変だったので）
ふくちゃんの定期健診 昨年から月イチから２～３か月に１回に減らしました
通院も老猫ふくちゃんにとっては結構なストレスになります
何か気になったらすぐ通院はしているので その定期健診の頻度で大丈夫みたいです
今年ふくちゃんは１６歳になるので さらに気を引き締めて健康維持していきたいです
ただ血液検査や腎臓に関しては やはり老猫なためそこそこいろいろ出てきてはいます
でも投薬などは必要ない程度なので今は定期健診で様子見しています
またしてもくつろいでると ふくちゃんの唸り声が・・・？
えいたがちょっかい出してるようです
ケンカが始まりそうなところで えいたを別のところへ移しました
取っ組み合いのケンカになるので 老猫ふくちゃんにはしんどいので・・・
たまに手遊びするえいた
毎日少しでも遊んであげると猫たちはごきげんになるので頑張ってます
１日５～１０分は 遊んだりブラッシングしたりスキンシップできる時間とりたいです
猫を飼う時に さらに注意なのが植物です
私は生け花を習っていましたが 実家では特に何も考えず生け花をしていました
しかも猫たちのそばで・・・
生け花は問題ないですが 猫がその花など食べたりしたらと今考えると浅はかでした
特に百合の花は 花びらおしべめしべ茎に葉 さらに花がつかってる水でさえ
猫には毒になります
子猫や体力のない猫は死んでしまうこともあります
猫にとっての毒となる植物などは しっかり調べておかないといけません
そのため前に観葉植物が実家にはありましたが 猫のためになくしました
我が家にも植物は一切ありませんし 生け花もしなくなりました
今は猫たちも 老猫になり 常に何かあるかもしれないと思って
心配なことは排除するようにしています
昨年はえいたがキャットタワーを上り下りして 爪がひっかかったのか
根本から爪がはがれてケガをするなど 猫は何をするかわかりません
知り合いの猫には 関節痛や腰痛になった猫もいます
動物を飼うということは いろいろなことに注意しないといけないです
うちは大丈夫と思ってはいけません 絶対はありません
過剰な心配はしなくていいですが 気を付けることは大事です
命を守る責任があります
偉そうに語ってしまいましたが とにかく飼っている動物を大事にしてほしいですし
最後まで責任を持ってほしいと思います
私も今いる猫たちが最後まで責任もってお世話していきます
