花猫びより

気になったこと・モノをゆるふわで

カテーテルアブレーション手術後6

2013-07-24 | 病気
前回の診察で「薬を半量にしてもらったら動けなくなった(不整脈が出た)、追加服用したら楽になった。もう一度、動けなくなったら診察を受けようと思う」と書きました。
やはり調子が悪くて。自宅にいる分は多少動けなくても支障ないんですけど、6月中に母の介護で帰省する事になり、勝手に薬を追加したら次回の診察日まで足りません。
実家でクタバッテられないので<予約外>で診察を受けたら、受付から診療終了まで『6時間20分』、私の診察時間は3分。
先生に「不整脈が出たようで動けなくなったので、薬の量を元に戻してください。」
「そうかですか、ダメでしたか。うまくいかないね」
これだけです。行列できない私ですがこれは頑張った、自分自身を褒めました。世の中、心臓悪い人が多過ぎる!!と思います。

で、先日6回目の診察でした。
心電図はとてもきれい。←ほんと感動します(^o^)丿。
薬が元の量に戻ってる効果でしょう、身体も快調。2度目のカテーテルアブレーション手術の可能性を聞きました。
・このまま薬服用でいくのも良し
・手術も「いいよ」と(^。^) 
私の場合、心房サイズが小さい(1度目の術後心エコー)ので効果高い。 2度目は多くの場合前回焼いた部分で再発が起こってるので、その個所を探し処置し、さらに前回で手が回らなかった周辺部分についても探して焼いていく。というもの。
但し、前回もあった水が溜まるとか他の問題が出ることもある。薬が全く不要になるかもしれないし、多少の服用が必要かもしれない。

受けましょうかね。
2ヶ月分の薬代7000円。平均寿命まで生きるとして・・・(;'∀')あー。
ところで、先日NHKで、チョイス「あなどれない!不整脈」(7/13)の放送がありました。
●心房細動は安静時では見つからないので運動負荷をかけて心電図を診るのが有効、50歳以上になったら受ける。
●心房細動の治療法は薬(抗不整脈薬・抗凝固薬←この組み合わせは慢性状態あるいは年配の人なら抗凝固薬も必要かも。番組では詳細なし)の服用、あるいはカテーテルアブレーション手術を受けること。薬での治療は激しい運動はできない。
★68歳の男性がアブレーション手術を受けて2年経った今も正常(もちろん薬の服用なし)で山登りまでできてる!!。




私は人間ドックってどんな感じ??軽く社会体験のつもりで受けた10数年前に、心電図測定(普通のメニューでは安静時)で心房細動が見つかったんですよ。負荷かかってなくて1分程度の測定で見つかるって、あの時点で相当に悪かったのね(@_@。私はあらさーでした(@_@。
そして、あらふぉーでアブレーション手術受けました。が、とりあえず今は薬の服用が必須で分量も減らせませんし、激しい運動なぞしませんが。正直虚しいと思いました。

2021/6 新ブログへ

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« カテーテルアブレーション手... | トップ | カテーテルアブレーション手... »
最新の画像もっと見る

病気」カテゴリの最新記事