Perfumeが3度目のワールドツアーへ 海外メディアでの評価を改めて検証
こんな記事が載ってた...
海外メディアの反応のこと。
>TIME誌が
>「これからアメリカを席巻するだろう優れたワールドミュージック10組」
>という特集でPerfumeを選出したのはおよそ1年半前。
えっ、こんなのニュースになった?
何でマスコミはあまり報じないのかねぇ~。
>「三人組のテクノポップガールは惚れ惚れするほどに
>シンクロしたダンスとバツグンのルックスを備え、
>伝統的なJ-POPグループとして2000年に結成された。
>しかしその後は大胆なグラフィックアートや3Dテクノロジー、
>インタラクティヴなCGをライブに取り込むことによって、
>ウィリアム・ギブスンが夢描く
>テクノロジー主導のポップグループへと進化した」。
ウィリアム・ギブスンに例えられるってカッコイイじゃん!
>同誌はPerfumeが「伝統的なJ-POPグループ」の枠を飛び越え、
>自分たちだけの近未来的な世界観をクリエイティブに創造したことを評価。
>「近い将来アメリカでもスターダムに躍り出るだろう」と予想している。
>その年Perfumeは文化庁メディア芸術祭のエンターテインメント部門で大賞を受賞。
>また翌年にはカンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバルの
>サイバー部門で銀賞を受賞した。
>まさに「テクノロジー主導のポップグループ」が評価された格好だ。
>通信社ロイターは別の見方をする。
>「従来のレコード会社の戦略といえばJ-POPのアーティストたちに
>欧米風なサウンドとヴィジュアルを仕込むこと。
>特に英語で歌うことやヒップ・ホップ、R&Bといったジャンルに
>挑戦させることだった。
>しかしPerfumeはそれと真逆の戦略をとろうとしている
アメリカの評価も高いじゃん!
ケネディ駐日大使のお子さんもファンで、駐日大使も一緒に
ライブに来てたしね!
「トイ・ストーリー」「カールじいさんの空飛ぶ家」のジョン・ラセター監督の
お気に入りでもあるし...。
さぁ、2007年にポリリズムでブレイクして約7年。
常に挑戦を続けているから、今があるんだろうなぁ~。
凄い事だよ。
「Top Runner」で箭内さんに「アスリートに近い」って形容されてたけど
確かに...って感じ。