日々是口実?

DTMやったり、その他いろいろ徒然なるままに...
(ブログ名変更しました)

個人情報の流出...

2015年06月15日 | 政治
あらためて考えてみると...

個人情報、個人情報って...

実際の生活では、結構、自分で垂れ流してるよねぇ~。

契約書とか、申込書とか...懸賞に応募とかも

住所、氏名、年齢、電話番号なんて普通だし、

ネットの通販なんかに至っては、「購入履歴」とか

レンタルビデオ屋さんでは、「レンタル履歴」とか...

エッチな奴を買ったり、借りてたら、その性癖まで

モロバレになってるよねぇ~。

レンタルビデオ屋のコンピューター・システムを作ってメンテナンスしてる

ソフト会社の技術者には見えてしまうし。

知り合いのソフト会社がシステムいじってるレンタルビデオ屋では

変なビデオは借りない方がいいよね?

通販のHPで、「あなたへのおすすめ」とか「閲覧履歴」とか...

便利だなと思いながら、時々、ドキッとするけど...

こんなのまで否定しないといけなくなっちゃうよ!


「年金」の情報だからって、大騒ぎして報道してるけど...

年金機構の「セキュリティ意識の低さ」は確かに問題だけど

今日、年金の支給日だからって、銀行で年金をおろしに来た人に

いちいち、不安を煽ってインタビューする必要あるの?

既に、支給されてる人だったら、もし操作されて振り込まれてなくても

今までの通帳の振込実績がある訳だから、本人の証明もしやすいし

そういう事案が発生してから報道すれば良い訳で...

「年金機構を語った詐欺」については、ただ、詐欺を行う犯罪者は

その時、その時の出来事・事件を利用して行うんだから

その犯罪まで「年金機構」のせいにするのはおかしいよ。

そもそも、今回のウィルス事件自体、また政権交代の二匹目のドジョウを狙って

支持母体の「組合」の人間の協力でのヤラセという可能性だってあるし。

ウィルス攻撃も、あの国からのものだとすれば、政権交代を果たしたときに

大勢若手議員を引き連れて宗主国参りのような事をしていた方たちと

連携していてもおかしくはないしねぇ~。

まぁ、テレビ報道とかが、リャカリキになっている時は、

逆に、素直には信じない事にして...

常に、「誰が得をするのか?」という観点から、自分なりに分析して

判断するようにしています。

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竹村健一氏は、メディアによるスピンコントロールについて、
次のような言葉を残している。

「マスコミが、芸能ネタなりスキャンダル事件を連日連夜、
執拗に報道している時は注意しなさい。
国民に知られたくない事が必ず裏で起きている。
そういう時こそ、新聞の隅から隅まで目を凝らし
小さな小さな記事の中から真実を探り出しなさい」




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