随分と前に使っていた「HP200LX」「JORNADA680」を再び...。
「HP200LX」は、オカヤシステムの日本語化キットの
「EPSONフラッシュ・パッカー・プレインストール版」なんだけども
「コネクティビティ・パック」のシリアルケーブルが見当たらない...。
このシリアルケーブル、HP200LX側が特殊形状。
日本語化キットのバージョンがV.1.00なんで、
パソコンからシリアルケーブル経由でのインストールしかできない。
まぁ、動いているからいいけど...だめになった時も考えなきゃ...と
フリーの「JKIT-Free」...ニフティが無くなって手に入らない
という事で......壊れたら終わり?
ところが、「HP100LX/200LX BIBLE」買っておいて良かった。
2枚のフロッピーの読込が難産だったが...
なんとか必要ファイルを取り出して、バックアップも完了!
買った当時は、プリインストール版に甘えて、フリーソフトでの
日本語化はやってなかった...
時間はかかったけど、「サンディスク」の16MBのコンパクト・フラッシュに
インストール完了!
01.日本語の表示
02.日本語の入力
03.日本語エディタ
04.font_14のインストール
05.DOS_C化 日本語ドライバのインストール
06.使用できる市販FEP WXⅡ
07.EMSを使う
08.シスマネでDOS FEPを使う
09.日本語DOSとシスマネの共存
10.font14の太字ボールド加工
11.シスマネの表示をfont14に
の手順で終了。
製品版が壊れた場合のために、「JKIT-Free版」のバックアップ用の
コンパクトフラッシュのできあがり。
これ...最近の、トランセンドの2GBとかのコンパクトフラッシュとかも
使えるのかなぁ~。
なんか、ネットでは、使用確認っぽい話もあるみたいだけど...