拉致問題を衆院選に向けたアピールの材料にしようとした
野田佳彦政権の姿勢．．．醜い．．．
それも、ご本人達に無断だったんだ。
横田夫妻の訪朝、首相周辺が画策
http://www.facebook.com/abeshinzo
野田総理始め、民主党は思いつき政治の連続で、
政治を混乱させているが、
野田総理周辺の官邸サイドがなんと
横田御夫妻の了解もとらずに、
北朝鮮側とご夫妻の訪朝計画を進め様としていた事が
報道で明らかになった。
まさに北朝鮮の思惑にそった、極めて愚かな行動であると
言って良いでしょう。
私が官房副長官だった時代から、北朝鮮が持ち掛けていた話です。
キム・ヘギョンちゃんに会わすと言って、訪朝を持ちかけ、
北朝鮮を訪問したご夫妻に、ヘギョンちゃんから
「お母さんは亡くなった」と、直接語らせ、拉致問題に
終止符を打とうとの北朝鮮の罠である事は明白です。
日朝交渉に対する知識も戦略も無い民主党の、
間違った政治主導であり、
選挙目当ての恥ずべき画策です。
田中大臣の思いつき大学不認可にも呆れましたが、
今度の思いつき外交は、売国的行為と言えます。
野田総理周辺が画策したとの事ですが、
野田総理は報道に対し、何故沈黙しているのか。
説明責任を果たすべきです。この選挙で問われているのは、
この破壊的外交に終止符を打つかどうかです。
この件について、本日自民党本部にお見えになられた
有本恵子さんのお父様、有本明弘さんも怒っておられました。
「民主党の交渉姿勢は全くなっとらん！選挙目当てとしか思えない。
相手に足元を見られるばかりじゃないか！」
さらに、こうも仰っていただきました。
「大体、細野政調会長が安倍さんの事を『世襲議員だ！』と言って
批判をしていたけれども、一体何を考えとるんや！
俺が政治家に求めとる事は
『誰が恵子を助けてくれる為に頑張ってくれてるか、
誰が北朝鮮としっかりと交渉してくれるのか』や！
安倍さんが『五人の拉致被害者を北朝鮮には帰さない。』と
決断してくれたからこそ、帰ってきた人達は
今日本にいるんじゃないのか。」
「政治は政策や結果やないか！我々が政治家に求めているのは
結果であって、
その親父が議員であるかどうか全く関係ない。
そもそも、そうやって批判している細野豪志政調会長は拉致問題の為に
一滴たりとも汗を流していないじゃないか！」
まだ恵子さんを取り戻す事が出来ていない事は
痛恨の極みであり申し訳無い思いです。
また、わたしの様に父親が政治家、まして有名な政治家であれば、
最初の選挙が有利であるのは事実であり、
その事に謙虚でなければならないと胆に銘じています。
しかし大切な事は「プロセスが開かれているかどうか」
ではないでしょうか。
そして選挙で問われるのは、政治理念であり、政策であるべきです。
そして「何を成して来たか」ではないでしょうか。
まして与党であれば、与党として「何をして来たか」
「何をしなかったか」「国民をだましていたのか」が問われます。
誤魔化してはいけません。
(安倍晋三Facebookより)
野田佳彦政権の姿勢．．．醜い．．．
それも、ご本人達に無断だったんだ。
横田夫妻の訪朝、首相周辺が画策
http://www.facebook.com/abeshinzo
野田総理始め、民主党は思いつき政治の連続で、
政治を混乱させているが、
野田総理周辺の官邸サイドがなんと
横田御夫妻の了解もとらずに、
北朝鮮側とご夫妻の訪朝計画を進め様としていた事が
報道で明らかになった。
まさに北朝鮮の思惑にそった、極めて愚かな行動であると
言って良いでしょう。
私が官房副長官だった時代から、北朝鮮が持ち掛けていた話です。
キム・ヘギョンちゃんに会わすと言って、訪朝を持ちかけ、
北朝鮮を訪問したご夫妻に、ヘギョンちゃんから
「お母さんは亡くなった」と、直接語らせ、拉致問題に
終止符を打とうとの北朝鮮の罠である事は明白です。
日朝交渉に対する知識も戦略も無い民主党の、
間違った政治主導であり、
選挙目当ての恥ずべき画策です。
田中大臣の思いつき大学不認可にも呆れましたが、
今度の思いつき外交は、売国的行為と言えます。
野田総理周辺が画策したとの事ですが、
野田総理は報道に対し、何故沈黙しているのか。
説明責任を果たすべきです。この選挙で問われているのは、
この破壊的外交に終止符を打つかどうかです。
この件について、本日自民党本部にお見えになられた
有本恵子さんのお父様、有本明弘さんも怒っておられました。
「民主党の交渉姿勢は全くなっとらん！選挙目当てとしか思えない。
相手に足元を見られるばかりじゃないか！」
さらに、こうも仰っていただきました。
「大体、細野政調会長が安倍さんの事を『世襲議員だ！』と言って
批判をしていたけれども、一体何を考えとるんや！
俺が政治家に求めとる事は
『誰が恵子を助けてくれる為に頑張ってくれてるか、
誰が北朝鮮としっかりと交渉してくれるのか』や！
安倍さんが『五人の拉致被害者を北朝鮮には帰さない。』と
決断してくれたからこそ、帰ってきた人達は
今日本にいるんじゃないのか。」
「政治は政策や結果やないか！我々が政治家に求めているのは
結果であって、
その親父が議員であるかどうか全く関係ない。
そもそも、そうやって批判している細野豪志政調会長は拉致問題の為に
一滴たりとも汗を流していないじゃないか！」
まだ恵子さんを取り戻す事が出来ていない事は
痛恨の極みであり申し訳無い思いです。
また、わたしの様に父親が政治家、まして有名な政治家であれば、
最初の選挙が有利であるのは事実であり、
その事に謙虚でなければならないと胆に銘じています。
しかし大切な事は「プロセスが開かれているかどうか」
ではないでしょうか。
そして選挙で問われるのは、政治理念であり、政策であるべきです。
そして「何を成して来たか」ではないでしょうか。
まして与党であれば、与党として「何をして来たか」
「何をしなかったか」「国民をだましていたのか」が問われます。
誤魔化してはいけません。
(安倍晋三Facebookより)
