お久しぶりです。最近、本をあまり読んでいなくて、更新をぐずぐず伸ばしていた今日この頃です。ですが、最終更新日後に読んだ本を思いだしてみると…けっこうありました。
確かその頃、越前敏弥先生の翻訳書、「ニックメイソンの第二の人生」を読みました。これは、わたしが越前先生の講座を受けたときに、課題書?(だったと思います)として読んだものです。越前先生のことは、初めて講座を受けに行った時以来、ずっと尊敬しています。そして、大変遅ればせながらですが、先生の翻訳書を初めて読みました📚内容を言うと、刑務所で服役していた主人公ニック・メイソンが裏社会のボスと出会い、取引をして、釈放させてもらいます。ただし、代わりに命令には何でも従わなければならないという条件で――といった話だったと思います。序盤からハラハラドキドキして、読み終えた後、ますます越前敏弥先生に尊敬の念が沸き上がりました。
他に印象的だったのは、三津田信三のホラーとミステリーが融合した本、「刀城言耶シリーズ」の第一巻と第三巻です(二巻はちょっとわたし的にはちょっとよくなかったので)。特に、三巻のラストは背筋がぞーっとしました…。父も同じく読んで、感想が「横溝正史みたいな雰囲気だね」だそうです。確かに……。設定上、横溝正史や江戸川乱歩も物語の途中で書かれていたし……。作者は二人のファンなんでしょうか?調べてないので、知りません。とにかく、この一巻と三巻は必見です。読む価値、かなりありです(ホラーが苦手な方にはNG)。続きの巻はこれから少しずつ読んでいこうと思います。
ということで、たまに更新していこうと思います。よろしくお願いします🌸
確かその頃、越前敏弥先生の翻訳書、「ニックメイソンの第二の人生」を読みました。これは、わたしが越前先生の講座を受けたときに、課題書?(だったと思います)として読んだものです。越前先生のことは、初めて講座を受けに行った時以来、ずっと尊敬しています。そして、大変遅ればせながらですが、先生の翻訳書を初めて読みました📚内容を言うと、刑務所で服役していた主人公ニック・メイソンが裏社会のボスと出会い、取引をして、釈放させてもらいます。ただし、代わりに命令には何でも従わなければならないという条件で――といった話だったと思います。序盤からハラハラドキドキして、読み終えた後、ますます越前敏弥先生に尊敬の念が沸き上がりました。
他に印象的だったのは、三津田信三のホラーとミステリーが融合した本、「刀城言耶シリーズ」の第一巻と第三巻です(二巻はちょっとわたし的にはちょっとよくなかったので)。特に、三巻のラストは背筋がぞーっとしました…。父も同じく読んで、感想が「横溝正史みたいな雰囲気だね」だそうです。確かに……。設定上、横溝正史や江戸川乱歩も物語の途中で書かれていたし……。作者は二人のファンなんでしょうか?調べてないので、知りません。とにかく、この一巻と三巻は必見です。読む価値、かなりありです(ホラーが苦手な方にはNG)。続きの巻はこれから少しずつ読んでいこうと思います。
ということで、たまに更新していこうと思います。よろしくお願いします🌸