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たわ言、泣き言、独り言 時々新刊案内

次回作といつかは表紙に使いたい写真のお話し

みかんの国に引っ越してから明日で2ヶ月。
そろそろ生活も落ち着いてきたので次回作の準備に取り掛かろうかと思います。
もし、この記事を読まれている皆さんの中に、こんなお話しを読んでみたいと言うご要望のある方がおられましたら、そのご要望を、この記事のコメントに書き込んでいただくと有難いです。

さて、その次回作、せっかく引っ越してきたのですから、みかんの国を舞台にしたいと考えています。
でもですね、そうすると表紙に使える写真が無いのです。
なぜかと言うと、みかんの国で撮影した写真のほとんどには嫁氏の姿が写っているからなのです。
嫁氏の写っていない写真はあまりなくて、そのうちの一つは拙作「夜明け」に使いました。

で、話題は変わって、いつかは作品の表紙に使いたいと考えている写真が2枚あります。


この2枚の写真は2003年3月28日に、琵琶湖の湖北、長浜港から姉川河口まで歩いた際に、南浜漁港の近くで撮影した写真です。
いい具合にモノトーンになっていて、陰のある作品なら、その表紙にぴったりだと考えています。
でもそうすると、その作品の舞台は琵琶湖と言う事になり、みかんの国を舞台に予定している次回作には使えません。
う~ん……

とりあえず、次回作、どんな作品になるか、お楽しみに。
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