たわ言、泣き言、独り言 時々新刊案内

読書感想文を書いた後でいつも思う事

読書感想文を書いていていつも思うのは、書いた後で、あっ、これ書き忘れたと思いつくこと。
これ、誰に宛てるとも無く書いているときはいいのです。
問題は、「#RTした人の小説を読みに行く」企画のときです。

「#RTした人の小説を読みに行く」企画で読書感想文を書いたときは、書いた後に、その作品の作家さんに「書きました」のリプライを送ります。
作家さんは、そのリプライから、わたしの書いた読書感想文を読むことになります。
リプライを送った後で、読書感想文に追記したとしても、ほとんどの場合、その作家さんは気づきません。たぶん。
ですので、「#RTした人の小説を読みに行く」企画では、読書感想文に後から追記することはありません。
でも、あとで思いつく感想ほど、作家さんに読んで欲しかったりします。

作家さんに、読んで感じた気持ちをできるだけ、そのまま伝えたい。
でも、読んだ直後だと、それがうまくいかない。
時間をあけた方が、よりうまく書けるかもと、今はそんな気がしています。
でも、「#RTした人の小説を読みに行く」企画のときは、それが難しいのですよね……
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