たわ言、泣き言、独り言 時々新刊案内

幻影の湖

琵琶湖総合研究所の助手、水神レイを乗せた潜水艇は湖底で乱流に遭遇し、緊急浮上する。浮上したそこは、別の世界の琵琶湖だった……

2017年10月刊行 第1版

この物語の著作者は辻井豊です。
この物語は「pixiv」「小説家になろう」に無料で公開していたものを加筆、修正したものです。
この物語は日本語の縦書きで書かれています。物語の長さはおよそ15,000文字。読了に要する時間は30分程度です。
この物語は連作短編、「幻影の湖」シリーズの第1話です。この物語だけでも完結しています。
この物語はBL(ボーイズラブ)要素を含みます。ご注意ください。
この物語に性的表現はありません。
この物語には表紙を除き、写真、イラスト等はありません。文字だけです。
表紙の写真は2003年3月21日に琵琶湖の安曇川河口周辺を訪れた際のものです。安曇川北流河口のさらに北側で撮影しました。
この物語はフィクションです。この物語に登場する人物、団体、地名などは全て架空のものです。実在するそれらとは一切関係ありません。

 

幻影の湖 辻井豊

https://www.amazon.co.jp/dp/B076WNYPK4

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