国を超えても
どこでも愛されている結弦くん。
フィギュアスケートの世界には
優れた数多くのスケーターがいるけれど
見るたびに感動をもたらすことが出来るスケーターは、一体どれだけいるのだろう。
何よりも優先するのは
やっぱり心動かす演技だということ。
どんなに難しいジャンプが跳べても、
それだけでは心は動かない。
指先から頭の先まで
ひとつひとつに熱烈に想いを込め、
誠心誠意取り組んでいる
ひとつのものにこだわり抜く、
その想いが人の心を動かすと思うのです。
彼は今、4Aの可能性に
全身全霊の集中力を注ぎこんでいます。
それも美しく完璧な4Aを。
これまで、彼の進化を見続けてきたけれど、どれも単純な進化ではなく、
目の前に立ちはだかる壁を
何度も乗り越えて、
幾度の試練をも乗り越えてこられました。
これまでもあり得ないと思われてきたことにも果敢に挑戦し、何度も快挙を成し遂げています。
今回も大きなチャレンジであるけれど、
何があっても決して諦めない、進化をやめない。
それは、私たちの心に光を灯すためでもあり、希望を与えるためでもあること。
その姿勢に心が大きく揺さぶられるのです。
ひとつのものにこだわり、
突き詰める
そこに人を感動させる結果が生まれてくるのです
きっと彼は、5年、10年後も、
自ら未来を切り開くスケーターとなっていくでしょう。
時を超えても愛され続けるスケーター。
それがスターの証なのではないでしょうか。
結弦くんの足が
毎日少しずつ良くなっていますように。
ゆづ友さんが元気になってよかったです。
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*画像は感謝してお借りしました。