秋冬用の靴を修理に出してきました。職人さんは袋から出された靴をじっと見ると黙って道具を手に取り、少しずつ、少しずつ、傷を治していってくれます。どのように作られて、どれくらい経っていて。どう履かれて、どんな手入れをされているのか。言葉なんかなくても全部わかってくれる職人さんとたくさん話をしたからか、修理を終えた靴はとても嬉しそうに見えました。職人さんといえば、よく知る法律学者が職人さんが好きだった。春生まれなのに春が苦手なのよ、と笑ってたけど元気かしら。