みずの森を散策していると
小さな林の中に続く木道があります。
スイレンや蓮を満喫した後に歩くと
初夏とは言え
まだまだ瑞々しい新緑のようなロケーションです。
比較的こちらへ回ってくる人は少ないので
ゆっくりと巡れるようですね。
これから、好きな志賀高原の「田ノ原湿原」では
ニッコウキスゲやワタスゲの頃でしょうか・・・
殊に一面白いワタスゲに包まれた木道は感無量でしたね。
木道を歩くと心はあの湿原に飛んで行くようです。
標高1600mにあるコンパクトな湿原ですが
季節に応じて撮りたいものが凝縮したような所です。
次はいつ訪れることが出来るでしょうか。
・・・なんてことを思い浮かべながら
歩く木道は楽しいものですね。